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書籍紹介89『本人も周囲も楽になりのびのび生きていけるADHD注意欠如・多動症』(司馬理英子著、主婦の友社)

ADHDを本気で学びます宣言をして、色々な本を読み始めています。

色々な書籍を眺めていると、やはり漢字が読める人つまり大人向けの本がほとんどで、かつ「大人のADHD」の本が大量にあることに気づきました。

時代ですね。昔は、「変な人」で片づけられていたものが、今や研究対象となり、「天才」の可能性が見いだされつつあるという時代。

本書はそういった大人向けの大人のADHDの部分は少なく、主に子育てにおける親や家族の対応について書かれています。

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