書籍紹介14『大富豪になる人の小さな習慣術』(ブライアン・トレーシー著、金森重樹監訳、徳間書店)
自己啓発本は大体内容が似ています。だから、1〜2冊読めば、エッセンスが分かるから、もう読まなくていい、そんな風に考える人は多いのでしょうか。
私はそうは思いません。
少なくとも著者たちは社会的に成功した人間です。そのような人たちの思考には共通のものがあり、その思考が圧倒的な結果を生み出していると思うからです。
となると、成功者のマインドに染まれば良い話なので、大富豪の鞄持ちをするのが最も手っ取り早いということになります。
とは言え、私が明日から大富豪の鞄持ちを始めたら、家族は失神するでしょうから、別な方法で思考を鍛えなければなりません。
それが本や音声によるマインド学習です。
成功者の思考・行動・習慣を真似るために、可能な限りコンテンツに触れることが重要と考えています。
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