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母が死んで100日目の日から始めるnote。

2024年11月22日(金)、今日は母の百箇日。
死んでから100日目を迎えた。

毎日日記は書いているが、今日からnoteを始めることにした。
別に誰かのために書こうと思ってはいない。
そうするとまた自分がしんどくなるので、自分のために書くことにした。

我命より大切な最愛の人を亡くした心境は
この人生にもう二度とないのであれば
忘れるよりも覚えておいたほうが、まだ良い。

母が死んだあと、寂しさに耐えきれなくなったら
「親が死んだ 心境」みたいなワードで現代っ子みたくネットに頼ったものだ。
ただその時、どなたかが書かれたブログや記事にわたしは大変救われた。



ー自分の為に書く。忘れないために。


しかし、
"どこかで 誰かのお役に立てていれたら嬉しいな"
"いつか書籍でも出せたらいいな"
なんて、やはり人間らしい欲は持っているみたいだ。

母は32歳で次女のわたしを産んでくれた。
そんなわたしは現在32歳になる。

母は我が子の為に人生をかけて育ててくれた。

わたしには子供がいない。だから、
生きるために自らの御役目を探しているのだろう。

何度目か、きっと人生最大であろうこの節目に
今日からnoteを始めます。




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