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自分の記事でも転載するとgoogle先生から怒られるそうで…

noteの更新頻度が週1前後になってしまっているので、もう少し増やしたいと思いつつ…新たに頭を悩ませる自体が出てきてしまいました。

それがタイトルのことです。
というのも、自分のサイトであるまのぱぺ相談室にもブログをもっており、そちらが生活にも直結する本業のところである以上そちらのブログを充実させる必要があるわけですが。

noteで過去に書いた記事をまのぱぺ相談室にも転載しつつ、新しくできた出来のいい記事はnoteとまのぱぺ相談室両方に貼っていこう!と企てていたわけです。

そこにきた衝撃の事実…google先生は同じ記事の転載に厳しい、とのこと。恥ずかしながら最近調べて初めて知りました。
これは自分が書いた記事であってもだというのです。僕のサイトにも連日ちょこちょことgoogle様から派遣されてきたであろうロボットくんがアクセスをしているのを見かけます(ログ上で)。
僕のサイトのデータをせっせと持ち帰ってチェックしているんですね。

google先生の怒りを買うとどうなるか。これはもう、現代社会での絶対的権力ともいえる力を使っての実力行使が行われます。
オンラインの仕事で生計を立てている人にとって最も恐ろしいと言っても過言ではないこと…googleの検索順位を下げられるのです。これは相当怖いことです。
設置以来洗っていない疑惑がある、スタッフ室のエアコンのフィルターぐらい恐ろしいことです(とある場所の実話)。

たとえば「発達障害 カウンセリング」と検索して一番上に出た検索結果には当然アクセスが集まります。
一番目まではいかずとも、少しでも上に表示された方がより多くの方が訪問して下さるチャンスになるというわけです。

僕のサイト、まのぱぺ相談室はまだまだ到底検索には登場しません。googleからヒットしようと思うと、「まのぱぺ相談室」と名前を打たない限り恐らく不可能でしょう。
これには検索順位が上がるまでには半年程度はかかるという仕組みがあるからで…現時点で検索に引っかからないのは当然なんですが。

問題は先々、少しでも検索順位を上にしたいと思ったとき、google先生のお怒りを買うと勝ち目がないということです。

google先生はとても公平です。泣いてもすがりついても、お饅頭ですと言って札束を忍ばせても、下げた検索順位は簡単には戻してくれません。
正面から札束を包めば「ふむ、なかなかういやつじゃ」とおっしゃりスポンサー枠という特等席に名前を載せてくれますが…CM枠はお金が尽きれればgoogle様との縁もそれまで。
お金が無いままにすがりついても「はて、誰じゃったかのう?」と無視される始末(当たり前)。

なんだか世界観が分からなくなってきましたが、とにかく要はnoteとまのぱぺ相談室(ついでにココナラブログも)で同じ記事を載せていると、僕の本拠地であるまのぱぺ相談室がネットの深海から一生上がれなくなってしまう恐れがあるのです。

これは困った…対処法として、引用表示というのをするとロボットくんたちは「これは転載ではなく引用ね、まあほんなら許すか」と判断してくれるそうですが。
ちなみに引用表示ってこういうやつです

本来はここに出展を書く、と

なので取り急ぎ、僕のnoteの記事でまのぱぺ相談室と被るものは引用表示にしてみたんですが…あまりしょっちゅうあっても読みにくいなと思い。

かといって、たとえば今回まのぱぺ相談室では「心理師的に16タイプ性格診断テストってどうなの?」という記事を上げているんですが、こんな感じで更新のお知らせだけここに載せる…というのはさすがに需要が無さそうだし…と思い。

noteはこんな感じで日常的なお話しを書く場にするかなんですが、それはそれで専門職っぽくない記事ばかりになりそうだな…とも思い。

まー困ったものです。
ふむ…ひとまずはやりながら考えるしかないかもしれません。
昨今のロボットくんたちは優秀だそうで、多少言い回しをアレンジして転載しても見抜くんだそう。
なら作者が同じことも見抜いてくれ、と思いつつ…共通のテーマでも違うオリジナリティがそれぞれの場所で出せていれば分かってもらえるか…?でもそんな労力かけられるか…?

など考えてもう、堂々巡りの真っただ中をご報告しておきます( ;∀;)


サポートって…素敵やん? 島田紳助さんが伝わるのっていくつぐらいの方までなんでしょうね。