【海外】 カフェの話 @イタリア(続)
こんにちは!まんまるです。世界的なパンデミックで自由に国の往来ができなくなってから、結構な時間が経ちました。最近では欧米を中心に観光地の再開に向けた準備が進んでいるという各国の嬉しいニュースを耳にします。明るい兆しもあり期待も高まりますが、自由渡航の再開にはもう少し時間がかかりそうですね。
さて、本日も2019年10月中旬にまとまったお休みをいただいてヨーロッパを旅したときの写真から「まんまるphoto」を集めました(๑ ・ꇴ ・)b もう1年半前になるので当時を思い出しつつ書いています。もしよかったらこちらも↓
Italiaの、"CAFE"スタイル
イタリアの“カフェ”には、ざっくり3タイプ「①バール(BAR)」立ち飲みスタイル、「②カフェ(CAFE)」着席スタイル、「③パスティチェリア(PASTICCERIA)」洋菓子メインでお供にコーヒーをいただくスタイル、があるそうです。
①+②など、それぞれのstyleを合わせ持ったお店も多いとのことですが
カフェで立ち飲み、というところがイタリアらしいなと感じます。
Italiaで、“BAR”は「バール」
BAR「バール」は、イタリアにある「コーヒーショップ+ショットバー」のようなお店のこと。バールではバリスタがコーヒーを提供してくれます。イタリアではドリップコーヒーがメジャーではないため、エスプレッソマシンを使ってコーヒーを淹れています。バリスタにはコーヒーだけでなくビールやワイン、カクテルなどのアルコールの知識やカメリエーレ(サービス)ができることなども必要です。
引用:COFFEE TOWN「イタリアンなバールで楽しもう!」
バリスタって素敵ですよね。何より響きがおしゃれ(笑)この記事では、『3. 時間帯別バールの楽しみ方』もオススメです。朝・昼・午後・夕方・夜で違った雰囲気を味わえるなんて、またおしゃれ(笑)
日本の「居酒屋」という文化を知ったり体験して"面白い!"と思ってくれる外国の方が多いように、その地に根付いている習慣や日常が、ある人にとっては新鮮に感じられたりするものなんですね。見たり聞いたり経験したり、異国の地に訪れてみたくなる理由はそこにあるのでしょうか。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!
コメントいただけたら嬉しいです。Grazie mille ♡ まんまる