昨年の優勝馬ママコチャが昨年と同じ馬番に配置、これらはよくG1で見かける配列。 そしてこの同じ馬番に配置された結果を追ってみても、決して成績の良いものではありません。直近で連対したのもイクイノックスのみとなっています。 ＜キラーサイン＞ ここまで馬券に絡まないのは意味があると捉えるのが裏読み、更にこの思惑を解説してみたいと思います。 この配置は長年使われているサイン。 そのサインもイクイノックスを勝利させたことで流れが変わっています。この勝利は変化を示唆する「強調」と捉
JRA70周年の記念すべき日本ダービー。 数ある仕掛けの中から特に気になったものを解説交えてご紹介してみたいと思います。 サインを幾つか準備していましたが、枠順発表後に出走取消が発表されましたので、予定を変更して作成しています。ご了承下さい。 ◎枠順発表後の出走取消 ここ最近のG1で出走取消や除外、多いと感じませんか？当然これにも流れが存在します。 ＜前回の枠順発表後の出走取消G1の1人気番からスライド連対中＞ ここでいつものレース後資料が活きてくる！ 【2022年
Ｘ（万萬☆Chan）で今年最初の予告ポスト 注目して頂きたいのはこの部分！ 【騎手編】 JRA70周年を迎えるにあたって、昨年70勝を挙げた騎手が一人。裏読みを専門とする私の感覚からすれば、これは今年への布石に過ぎません。今年大きな流れに発展すると予測、これまでの結果とパターン変更後の続報をお伝えします！ 【フェブラリーSまでのサインパターン】菅原明良騎手が昨年騎乗したメインに注目！ 重賞・非重賞問わずメインレースで激走💥 ＜菅原明良騎手の一つ上の着順馬番から3隣が今
今年も始まりましたG1レース！ サイン競馬を楽しみながら、皆さんと共闘したいと思います。お付き合いよろしくお願いします。 今年のテーマ候補としてまず外せないのが 「JRA70周年」 今年最初の予告としてポストしました 注目して頂きたいのはこの部分！ JRA70周年を迎えるにあたり、昨年ジャスト70勝となった騎手が一人だけいます。これが偶然か意図的かという話なんですが、私から言わせれば明らかに意図的だということが分かります。今年のキーマンの一人は菅原明良騎手で間違いありま
昨年ポストした東西金杯サインをnoteにまとめてみました。今年も注目しています！ ホープフルSがG1に昇格した2017年以降、 東西ともに全て馬券対象💥🏇 この流れから今年の中山金杯は···✍️ ◯2023年ホープフルS ①号馬の前走ゲート番は（9頭立の）②番 →②番から7隣を警戒！⇒②⑨⑫番 →⑪番から7隣を警戒！⇒①④⑪番 この流れから今年の京都金杯は···✍️ ◯2023年ホープフルS ⑱号馬の前走ゲート番は（8頭立の）④番 →④番から4隣を警戒！⇒④⑧⑱番 →⑫
今年の年間テーマは「ディープインパクト」 戦略noteにご参加の皆さんには春よりずっとお伝えしてきました。今回は年間テーマ編。 今年の象徴はここにありました！ ディープインパクト最後の世代で重賞を勝ったのはライトクオンタム、先週の土曜競馬でターコイズSに出走していました。これが昨日の阪神カップを示唆しています。 ◯土曜競馬→土曜競馬へのリンク ライトクオンタムが出走した翌週は·· 興味のある方は是非調べてみて下さい！ 注目はこのシンザン記念の枠順💥 7頭立の非常に珍
平穏とも波乱とも読み取れる今年のエリザベス女王杯、ただ1頭抜けて良く見える馬番があります。勝負はこの馬に託してみたい。 今年のエリザベス女王杯を攻略する上で、避けて通れない「クリーンエネルギー競馬」 気になっている方も多いはず、今週はこれを紐解いてみたいと思います。 クリーンエネルギー競馬に関する発表はこちら。 普通なら何気なく読み飛ばす記事、しかしこういった発表の中に攻略のヒントは存在します。気付く人は圧倒的に少ないと思いますが、逆に言えば “気づき” があれば圧倒的
短期免許交付期間のジョアン・モレイラ騎手 今年もサイン騎手としても大活躍中！ 残す期間、皆さんにはサイン戦略の一つとして楽しんで頂ければと思っております🥳🎉 ＜モレイラ騎手が一つ前のG1で騎乗した馬番から4隣が連対＞ ※モレイラ騎手参戦の重賞で機能（G1以外） ◯札幌記念（15頭立） 一つ前の騎乗G1はフェブラリーSの②番 →②番から4隣の⑬番が1着❗️ （プログノーシス╱2人気） ◯キーンランドカップ（16頭立） 一つ前の騎乗G1はフェブラリーSの②番 →②番から4
今年の天皇賞秋は頭数こそ11頭となりましたが、なかなか見応えある一戦。ダービー以来の対決に注目が集まるイクイノックスとドウデュース、このガチ勝負を期待したい反面、馬券的には割って入る穴馬を探してみたい。可能性はあるのか？と聞かれれば、可能性はあると最終結論付けました。これを紐解いてみたいと思います。 その前に、前日行われたアルテミスSとスワンS。枠順発表後、何をやりたいのか？直ぐに気付きました。今週の最大の注目はこれ！ 日本競馬のフルゲートは18頭、つまり最下位でも18着
今年の菊花賞は17頭立て、フルゲート割れの菊花賞は05年ディープインパクト以来とか笑 どこまでもチラつくディープインパクトの影 ここは人気馬の配列に何か違和感を感じる、穴馬がつけ入る隙があるそんな気がしています。私はサインの流れに乗るだけですね✨✊ それでは菊花賞、解説してみたいと思います ＜ディープインパクト出走時の2着馬番から隣にスライド連対中＞ ※新馬戦以降 【2005年】 ◯若駒ステークス ディープインパクト1着、2着馬番は⑤番 →今年は⑤番が1着❗️ （マイ
今年のテーマの一つ「ディープインパクト」 これは春のG1からずっとお伝えして来ました ラストクロップ、現在の三歳馬が最終世代となります。ならば当然注目しなければいけない案件、過去の経験から、名馬の功績は必ずサインとして反映されてきたことを私は知っています。牡馬は当然ディープインパクト、これは次週お伝えする予定にしています。 では三歳牝馬はどこを狙うのか？ 注目は馬主の「金子真人ホールディングス」 同じ馬主の三冠馬、もう1頭いますよね？ アパパネも「金子真人ホールディング
上位人気3頭の入った馬番にはそれぞれサインが見られるものの、これと言った決め手に欠ける様に感じる今年のスプリンターズS。 私がG1のサイン読みで大事にしているのは、 「テーマ」と「使用優先度」この二つ。 特にG1ともなればあらゆる情報が飛び交いますので、この情報の中の「優先度」を見極めることが大事になってくると私は思います。持ちネタの数あるサインの中から一つ、書いてみたいと思います。全ては私見、参考の一つにでもなれば幸いです😊 「記録」から紐解くのが万萬☆Chanスタイル
JRAアニバーサリー 69thを記念して、今年も年度代表馬メモリアルレースが開催されます 2019年度から始まった年度代表馬メモリアル 今年はこちらの2頭。 ◯中山10R シンボリクリスエスカップ ◯阪神10R ロードカナロアカップ 【メモリアル＝記念の意味を持つ英単語】 であることから、敗戦より勝利したレースが使われることは容易に想像ができます。ではどのレースを使うのか？結論を言えば、現役最後に勝利したG1レースが使われています！ 東西で使われ方が違うのがポイン
「記録 - 事件 - 初物 はサイン案件」が持論✍️ 今週行われる紫苑ステークス。 昨年G3→今年G2に昇格した重賞レースとなります。今年は昇格初戦、ここに攻略ヒントがあると私は予測しています。揺るぎない記録を時系列で追って見ていくと、やはりそこには面白い流れがありました✨偶然か意図的か、歴史は繰り返されております🤫 ※G3への昇格は除く ◯2001年青葉賞（G2昇格） 前年1着の馬番は⑥番 →⑥番から5隣の①番が1着❗️ （ルゼル╱3人気） →⑥番が2着❗️ （プレ
「記録 - 事件 - 初物 はサイン案件」が持論✍️ 女性騎手の活躍も以前に比べるとかなり増えて来ました！重賞への騎乗機会も増えて来ています。そんな流れを私としては見逃すわけにはいきません。 “初物”となる重賞初騎乗！ こちらのネタを皆さんと共有してみたいと思います。 ◯細江純子騎手 初騎乗重賞は1996年7月21日 北九州記念 当時の北九州記念、5着馬番は⑬番 →次の女性騎手初重賞は同年クイーンS ⑬番から2隣の①番が1着❗️ （レインボークイーン╱7人気✨
大阪杯でG1馬となったジャックドール G1馬且つサイン馬、大成するのはどっち？ 【2021年】 ◯プリンシパルS：三走前ゲート番は⑭番 →⑭番から2隣の②番が1着❗️ （バジオウ╱2人気） →⑭番が3着❗️ （タイソウ╱9人気✨） ◯3歳上1勝クラス：三走前ゲート番は②番 →②番が1着❗️ （ジャックドール╱1人気） →②番から2隣の⑬番が3着❗️ （サウンドウォリアー╱5人気） ◯浜名湖特別：三走前ゲート番は⑫番 ※8頭立の為、正順12は馬番④番となる →④番が2着❗
