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吉武流 2021/3/11 声に出すことは形を作ること
2021年の2~3月は、クラブハウスで新体験を次々としていた。
中でも、声診断の吉武悠貴さんh、衝撃だった。
彼女のカウンセリング・セッションで次々と明るき声に変わっていく人々を目撃して以来、毎朝のトークルームに通うようになった。
そこでのメモをこちらでシェアさせていただく。
吉武さんがどんな方かは、こちらのインタビュー記事をご参照ください。
声に出すということは、物理的な形を作ること
砂の上に声を出すと、砂の文様の形が変わる
どういう風に声を出すか、感覚でも性質でも、声の形が変わる
声に出す=形を作る
粘土細工で形を作るのと同じ
声は一瞬にして形を作る。波形、振動を作っている。
声を出すということは、思いを届ける、ということ。
形は、作る人の思い、考え、感覚、イメージ、意図が反映される
具現化した時にわかる。
つまり、声を出すことで瞬時にして、創造している。
同時に、創造したものを人に届けていることになる。
声を受け取ること
声を聴く側は、
声の形に触れた時に、私たちは無意識に受け取っている。
声が作る形に含まれる感覚を受け取ると同時に、言葉の情報も受け取っている。
言い方やしゃべり方によっては、投げつけられているような感覚になる。
あたたかな柔らかな内側を届けること、受け取ることでもある。
思いを浄化する声
声に出していくことはおススメ。
ボイスリーディングで、声に出していく。
魂や心から伝わっていく行為、作業。
ただ口にしていくだけで、思いがスッキリしていく。
我慢して内側に溜まっている思いを形にして外側に出して、発散して手放してく、クリーニングしていく作業。
それが、愚痴になってしまうと、気持ち悪いものをずっと作り出していくことになるので、気をつけよう。
ん~~~とか、2,3分声を出し続けていると、心が癒える
追記
いつの間にか、吉武さんのアシスタントのようになって、記録を取り始めた。イイと思うと、夢中でサポートしながら「この良さを、誰にどう伝えたらいだろう」と考え始めてしまう。
このメモはまだ、その途中なんだと思う。でも、ほんのひとかけらでも、声の世界の魅力、吉武さんの魅力を、受け取っていただけると嬉しい。
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