奇跡を逃さないために、やるべきこと

幸運の波に乗る

今日は、一粒万倍日。おとめ座の満月。

スピリチャル、占いからの観点では、ダブルラッキーな日と言われている。

加えて、2月22日から、水星逆行が終わり、全ての惑星が巡行している、スイスイ期間が始まった。このスイスイ期間は、4月まで続く。

3月は、宇宙元年とも言われていて、もう、ラッキー満載な季節なのだ。

聞きなれない言葉に「なんじゃそれ？」と思う方もいると思う。さらに「面白そう」と思ってくださった方は、ラッキー期間に、幸運の波に乗る方法があるので、お知らせしておくので、活用して欲しい。どんな情報でもいいのだ。自分が幸せになれるなら。

一粒万倍日

１粒の種が１万倍に増える日、大安と同じように吉日と言われている一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）。

この日に、新しい種を撒くと良いということで、お財布を買ったり、新しい申し込みをしたり、結婚、引越等々と、新しいスタートを切る吉日にする人は多い。

特に何もない場合でも

「今日のこの気分が万倍になって帰ってくる」

と思えば、ゴキゲンで過ごすこと、必須なのだ。

ちなみに2021年、大安と一粒万倍日が重なっているダブルラッキーデイは、以下の通り。

・2月22日（月）
・5月8日（土）
・5月19日（水）
・5月31日（月）
・7月21日（水）
・8月2日（月）
・9月16日（木）
・9月28日（火）
・11月6日（土）
・12月4日（土）

満月

満月に向けて、お財布を振ると金運上昇！

と言う縁起話は、金運を気にする人の間では知られている。月光が最大値なこの日は、かつて電気の無い時代には、人々の交流が、夜まで活発であった。引力の関係からか、この日前後に、事件が起こる数が増えたり、出産や生理現象が起こる女性も多いということは、統計で証明されている。子どもや敏感な人は、目が冴えて眠れないこともある。

ちなみに私の中では「満月の夜は寝なくても大丈夫、元気に仕事がはかどる日」となっている。

満月を過ぎると、月はどんどん細くなっていく。この流れの中で「満月はデトックスに良い時」ともされている。

満月から新月にかけて、断捨離していく

のは、月の流れに沿っているので、スムーズな開運法だ。月の満ち欠けでいくと

新月に願いをかけて、満月に、叶ったことを感謝し、不要なものを捨てていく

という流れをおススメする。

周期的にも、自分のやっていることを見直すのにちょうどよい。

さらなる活用法

物は使いよう、という諺がある。この情報も同様だ。

占いだろうが、スピリチャルだろうが、迷信だろうが、その情報を自分に都合のよいように、取り込んでしまうこと。

信じるも信じないも、あなたの自由。

要は、常に自分の気持ちをゴキゲンにしていれば良いのだから。

そのための開運情報は、なんでも都合よく解釈して、自分のゴキゲン作りに役立てればよい。

「一粒万倍日には、増えるのか、じゃあ、ゴキゲンにしていよう」

「満月はデトックスか、じゃあ、今日はサウナでも行くか」

などなど、解釈は自由自在。

同じサウナでも「満月の開運サウナ」と思ったら、ゴキゲン度も増す。

人生の幸せ感は、ゴキゲンになったもの勝ち。

ぜひぜひ、あなたのゴキゲン度を高めて、素敵な時間をお過ごしください。