飲食(プロダクト)ではなくて、体験(体験価値)を売る。
おはようございます。
なかなかハードな4日間を過ごしていたため、昨日は8時に爆睡して10時間の睡眠を施した #ソムリエくん こと神沼拓海です。
今日は「なにを届けきるか」というテーマで書きたいとおもいます。
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「お客さんのニーズに本気で耳を掻き立てる」
ぼくらは「よこすかの人たちが豊かになれる環境をつくりたい」「幸せの分母を増やしたい」という想いをもって地元よこすかで起業し、1番身近で人の心の機微を感じられる『飲食店』をやることに決めました。
ぼくらが飲食店という『プロダクト』を通してみんなに届けたいのは、「レストアに来るとなんか元気になれる」という『体験』です。
ぼくらのお店のニーズってなにかって本気で考えたときに、「おいしい食事」とか「おいしいお酒」ではなくて、やっぱり「神沼拓海」と「上野海」という『人』なんじゃないかと。(もちろん食と酒のクオリティも大事です。ここは当たり前として。)
ぼくらがお店のオープンのために準備をしていると、毎日必ず友人たちが顔をだしてくれます。それってなんでかって考えたときに、やっぱり「ぼくらに会いに来る」とか「お店の進捗確認=物語の進捗確認」であったりとか『ぼくらの生き様』=『ストーリー』=『体験』ができるという部分が大きいんじゃないかと。
ぼくらが成長し続けることで、その成長確認としてお店に来る理由にもなる。「こいつら今どんなことにチャレンジしてるのかな。今後どうゆうことをやっていくのかな。気になるから会いに行ってみるか。」みたいな感じに。ぼくが毎日のNOTE更新であったり、様々な事業展開をすることで成長を感じてもらえるかもしれない。なのでこれからもここには全力でフォーカスしていきたいとおもっている。
店内にはぼくらの「好き」を至るところに、細部にまで詰め込む。『人』で勝負しているぼくらにとって、空間の中で「ぼくららしさ」をとことん表現しきることが来店につながるともおもっている。
ぼくらと少し話しにちょこっと顔をだしてくれる人もいるかも知れない。そのためにふらっと来れるようカウンターを設置する。スタンディングバーも設置する。(そんなかっこよいものではありませんが。)
焼き鳥台がガラス越しに見えるので、焼き鳥をつくりながら話せる環境をつくる。外のテイクアウトを設けて窓ごしから飲めて話せるようにする。ビールもテイクアウトで出せるようにする。
同窓会としてのレストア来店→レストアに来れば同級生に会えるという理由での来店もあるかもしれない。
女性スタッフがかわいい→これも立派な来店理由。ぼくらもかわいい女の子が働いてるお店にいきたいなとおもうので、積極的に女の子を採用している。(現時点で4名の女性スタッフを採用)
ここでは書ききれないほど、その他にもたくさんのニーズがあるとおもっている。そのニーズに本気で耳を傾けながら、今後もお店づくりをしていく。
ぼくらになにができるのか。今まで書いてきたことのまとめみたいなNOTEになってしまったが、改めてだいじなことだと思ったので、アウトプット。
本日も最高の1日でした。
明日も最高の1日にしましょう。
ではまた!
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神沼 拓海(かぬま たくみ)
1996年2月21日生まれ(25歳)/神奈川県横須賀市久里浜出身
【サッカー】Aries Tokyo 所属
【ビジネス】株式会社モトックス (ワイン専門商社) 3年勤務 / 株式会社SEA 代表 ~地元よこすかをより魅力的な街に~
【学校】遊学館高校/東京農業大学 【資格】J.S.Aソムリエ #日本一サッカーが上手いソムリエ
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