私の好きなノートたち
新しい『何か』を始める時
その気持ちが最後まで続くように
ノート選びには、それなりの時間がかかる。
ノートを使ってる様子をイメージしたり
手に持った大きさや感触、
表紙のデザイン
紙の肌触りを確かめたり、
線の太さ・色・濃さ
とにかく色々気になってしまう
ちょっとめんどくさいタイプ
でも、ここで諦めたくはない。
ちょっとした心地よさって
意外と大切だと思っている。
毎日の少しの『心地よさ』によって、
自分の関わり方も随分と違ってくる。
そんな試行錯誤の賜物といってもいいだろうか?
個人的なヒット商品がここ半年で2冊見つかった
かれこれ半年以上使い続けている。
それでもいまだにノートを開く瞬間、
小さな特別感や心地よさがある。
◼️MIDORI MDノートジャーナルA5
『余白を楽しむ』がテーマになっているようで、最低限の枠組み以外
自由な使い方ができるのが心地いい
◼️無印良品 上質紙フラットに開くノート A5
素晴らしい肌触りの紙質、書きごこち
スケッチにも書物にも対応した縦横線タイプ
そんなノート2冊を改めて観察し、ふと自分自身について思う、
ある程度決められた枠組みの中で
自由に表現できる場所が好きなんだ
そんな事実。
自分が自由に表現しながらも
最低限のルールを守れるように
目的を見失わないようなガイドや枠組みは
とてつもなく重要だったのかもしれない
何かに行き詰まった時、思考の枠を捉え直してみる。
『その枠組みは自分にとって最適だろうか?』
自分への小さな配慮を大切にしよう
なんて考えながら
今日も大好きなノートとペンで
心地よい時間を味わう。
ノートは奥が深い。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?