🌠 「アイデア・発想力を身に付ける方法」の話
「マンガを描くためには4つ能力が必要」と考えていましたが、「技術としての能力」と「技術ではない能力」があり、「マンガを描くために必要な能力としてまとめてしまう」ことに無理があると気付きました。
「マンガを描くため」には3つ能力が必要。
「マンガ家になるため」には、もう一つの能力が必要・・というのが結論となります。
以前、記事で書きましたが「マンガを描くために必要な4つ能力」とは次の通りです。
①「画力」②「マンガ表現力」③「ストーリー構成・演出力」④「アイデア・発想力」です。
技術であり知識である①②③は、授業での講義と課題でのトレーニングで身に付きます。
しかし④は技術ではないため、授業で身に付けることは不可能です。
本人が身につけた「知識や体験」によって成長するしかないから です。
講義やトレーニングでは、「ヒント」を伝える程度のことしかできません。
つい最近のことです。
どうしたら④の能力を成長させたらいいのか・・という解決策として気付いたことがありました。
今までなぜ気づかなかったのだろう?
以前から「大事なこと」として何度もポストしていましたが、結び付かなかったことがとても不思議でした。
これ↓が「X(旧ツイッター)での2つのポストです。
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