第45回 「信頼されていないかも・・」と不安になる自分
マンガ専門学校は、マンガの描き方を学ぶためにきたのだと思っていました。
「その学生」は熱心に課題を進め、適切に作業進めている真面目な学生でした。
16ページ以上のオリジナルを描く課題に入った時、ネームのチェックを受けるのが一番早い学生でした。
他の学生と比べると、その速さは優れていました。
「そのネーム」をチェックした時、「自信満々にネームを描いたのだろうな」という印象がありました。
8Pのオリジナルマンガの次の作品なので、すぐに二作目から「成立したマンガ」が描けるもの