🌠「マンガ表現の課題・5W1H設定書・冒頭4Pのネーム」はなぜ重要なのか?
マンガ講師を始めた頃は、ストーリーマンガ(32Pが目安)のネームをチェックし、アドバイスをするのが授業の中心でした。
やがて「最初から32Pのマンガを描かせるのは無理かもしれないなぁ」と思い、短いページ数から描かせるようになりました。
「描き上げるという達成感を味わってもらうことは重要」だと思ったからです。
そういう授業を延々とくり返してきました。
「マンガが描ける人」にとっては「ネームチェックの授業」だけでOKでした。
ところが描けない学生は多いのです。
描けない原因はおそらくこれです↓
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