見出し画像

# 0 はじめまして。 こんにちは。こんばんは。

まめと申します。24歳で 5歳の男の子の母親をしています。歯医者で歯科助手として約3年間 働いていましたが、現在は サービス業で お客様とコミュニケーションがたくさん取れる職へ転職しました。


幼稚園から集団行動が苦手で周りと感じることが違くて 馴染めず。人といるといろんなものを感じ取ってしまい、 疲れてしまうので、

私はずっと自分が変なんだと思っていました。


小学生の頃も中学生の時も 学校へ行けたり行けなかったり。人が怖かったんです。人の目が怖くて怖くて仕方がありませんでした。


あの頃 周りからは 

"甘えだ"とか"弱いからだ"  怠けている 

などと、散々言われました。


ですが、

学校には行きたかったんです。家で好きなことについての勉強したり シルバニアファミリーを使って学校ごっこをしていたのを今でも鮮明に覚えています。


ですが、やはり周りにはあまり分かってもらえない辛い子供時代を過ごしました。友達からの心ない言葉、先生からも理解されないで無理やり教室に入れさせられたり。

トラウマを幼いながら抱えてしまっていたと

今この歳になり いろんな事を感じ、思い返すと、幼い自分を褒めたいです。


よくがんばったね。偉いよって。


あまり幼少期から 人に認められた経験がないので元々 自己肯定感も無いに等しかったです。

あとは生まれ持っての気質ですね。きっと。


うつ病も 何度も経験しました。


何度も何度も死のうとしていました。楽に死ねる方法をひたすら考えては 1日が過ぎていく。


今だからこそこんなふうに言えますが 


中2、中3の頃は 生きてる意味もわからなくて楽しくも無い人生をなぜ生きていくのか 本気で思って 毎日どうやっていつ死ぬかばかりを考えていたんです。

中学3年になり、高校受験の話が出るたびに なんで先生や家族の大人たちは皆、私に受験の話をするのだろうか わたしはその頃にはもう居ないのに。と本気で思って生きていたのです。


そんな私ですが ある絵本と出会い いろんな人との出会いをしました。

だいじょうぶ、だいじょうぶ  

画像1


こんな直球なタイトルの絵本です。何が大丈夫なんだか 無責任な。と思いますが 知らない方はぜひ手に取ってご覧ください。 そんなにこの世の中悪いことばかりではないと言うことが分かります。

ねこのセーター

画像2


この絵本も素晴らしい絵本です。

他人にどう思われて何を言われても自分の好きを貫く素敵な猫のお話です。


今は自分が好きな自分に近づけていると実感しています。生きていてよかったと。


もちろんまだ自分は まだまだ変わりたい

変わっていけると信じていますから、より良い自分になるため 頑張る。それが生きる意味だと思って 日々を過ごしています。


今のパートナーさんとは高校1年の秋に出会いました。

長らくの交際の末、初めての彼氏と 結ばれて晴れ 結婚をいたしました、おめでた婚でしたがとても幸せな家庭を持てて 幸せな時に パートナーは神経の病気で突然 歩くことはおろか、座ることも出来なくなりました。

いまは かろうじて車椅子ですが 治るかどうかまだ見込みはありません。

けれど めげない彼の強さと 健気な心とまっすぐな一生懸命さをわたしはこれからもそばで支えたい。このパートナーとの出会いがやはり人生を大きく変えたものになりました。


わたしが 明日もしも死んでもいいように

1日、1日を丁寧に生きよう。 と

人生何が起こるかなんてわかりません。

愛する家族が突然 万が一のことがあるかもしれませんし 病気、または自分がその万が一になるかもしれません。

根暗で生きている意味もわからなかった、ただ周りに認められたい 承認欲求にまみれたわたしでも 生き生きと毎日過ごせるようになった体験など


きまぐれで 書いていこうと思います。

考え方次第で 全ては、

より良い方へ進みます。絶対です。


今日もこの瞬間にも八方塞がりで

死にたい、

楽しくないと人生を

諦めてしまった人たち、



頑張っても頑張っても辛い、


いろんな人の支えに 少しでも前向きな気持ちを届けられたら、と思います。

また、周りで辛い方がいたら声をかけたり手を差し伸べる勇気を。少しの勇気で救われる人がきっと居るはず。


よかったらフォローお願い致します。昨日より今日を今日より明日の自分をもっと好きに。♡  

最後までご覧いただきありがとうございました。


#スキ #スキ #スキ


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集