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お楽しみ会でのピニャータのその後

以前、誕生日の近い子どもたちの集まりでピニャータをやるという話を書きました。

今日は実際にピニャータをやってみた後の話を書きます。


準備編

ピニャータにお菓子を詰めていきました。
今回は5家庭だったので、1家庭あたりこれくらいの分量のお菓子がもらえるように詰めていきました↓

チョコ、ラムネ、クッキー、煎餅、マシュマロ……


落ちてきたお菓子を拾い集めるための紙袋も用意しました。

ラインナップが分かるように
一応、画像を印刷して貼りつけてみた


いざ!

お菓子の写真が貼られた紙袋を配り、ついにピニャータをお披露目。
見るからに楽しそうな雰囲気のモノが出てきて、すぐに子どもたちが集まってきました。

引っかけられそうなところがなかったので
一番背の高い大人が持つことに


くす玉式なので、ピニャータから伸びる紐を1人1人に握ってもらうのですが、人数に対して紐が多かったので、1人あたり2、3本を握ってもらう形になりました。

まだだよ、せーので引っ張るよ、と声をかけながら全員に紐を渡しきり、せーの! のかけ声で引っ張ると、くす玉部分の下部が破けてお菓子が出てきました。

お菓子が出てきた瞬間、
歓声が上がりました!



引っかかるうまい棒

マシュマロやラムネのようなサイズの小さなお菓子はすぐに落ちてきましたが、最初のお菓子が出てきた後、お菓子の落下が止まってしまいました。

もっと沢山出てくるはずなんだけれど……とピニャータに空いた穴に手を入れると、出口付近でうまい棒が斜めになって、出口を塞いでしまっていました。

うまい棒がちょこちょこ引っかかるので、結局、手で掻き出す形でピニャータ内のお菓子を出しきりました!笑

思わぬトラブルはありましたが、子どもも大人も楽しむことがてきました。

子どもたちがああだこうだ言いながらお菓子を拾い集めたり、譲り合ったり、交換したりするのを見るのも、おもしろかったです。


節分もやろう

子どもたちが楽しそうにしていたので、年明けに節分の豆撒きもやりたいねぇーと母たちは話していました。


余談

スマホでピニャータと入力すると絵文字が出てくるんですね。
日本では知名度は低そうですが、アメリカではメジャーなのかもしれません。


おしまい。

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宮沢早紀
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