ベビーマッサージの先生が超・超ステキな「働く母」だった
先日、市の施設で行なわれているベビーマッサージへ行ってきました。
そこで出会った講師の先生が、もうほんとうにステキな方だったのです。
第一印象はのんびりとした雰囲気をまとった癒やし系な雰囲気。
(市のベビーに関する活動は元気いっぱい溌剌! 系の講師の方がよく出てくるイメージで少し苦手だったので、安心したのでした。)
すごいなと思ったのが、日頃は看護師として勤務されており、その傍らでベビーマッサージの会を開いておられること。
そして、ベビーマッサージのレッスンを重ねていくうちに、集まった母子がふれあう姿・表情がいいなと思い、カメラマンとしても活動を始めたこと(先生のレッスンを受けると、写真を撮ってデータをくださるそう)。
そしてそして、なんと4人のお子さんがいること!
お子さんの話も聞きましたが、一人一人にたっぷり愛情を注いで、大変ながらも楽しんでおられるのが伝わってきました。
仕事も子育てもやりたいことをやっておられ、それでいて「わたし、全力でやってます! ドヤァ!」という感じが出ていないことに感動しました。
少し前の言葉を使えば、ギャップ萌えというものなのでしょうか……。
もともとの性格や、1日レッスンを受けただけでは見えない苦労などもきっとあるのだとは思いますが、先生のような雰囲気を纏いたいなぁとあこがれてしまいました。
おしまい。
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