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産後ケア、最後のチャンスと思って予約待機をしてみた

産後ケアの予約がなかなか取れないと以前に書きました。

そして、行ってみたら「おんぶ」の話で盛り上がったことも。


利用は生後6か月までというタイムリミットがあったので、最後にもう一度行けたらいいなと思い、ケア施設の公式LINEを友達に追加。
3月分予約受付スタートの連絡を待つことに。

2月上旬から中旬に予約受付をします、とスタッフの方から聞いていたので、今週に入ってからは自宅にいてもこまめにスマホをチェックしていました(普段はソファやダイニングテーブルにスマホを放置しがち)。

昨日の午後、散歩から戻って長女がすやすや寝ている時のことです。
ついに予約開始のLINEが入っていました。
「よっしゃ! 予約するぞー!」
あらかじめスマホカバーにメモを貼り付けていた会員Noと利用希望日を入力していきます。

以前に産後ケアで一緒になった方が一瞬で予約が埋まってしまうといったことをお話されていたので、入力間違いや漏れ(エラーにつながる)がないように集中して入力。
なにこの緊張! 久しぶりじゃん? とちょっとワクワクすらしました笑

予約待機したのは春先に寄席のチケットを取った時以来。

あの時も宮治(呼び捨て失礼)の落語を聞くんだ! 長男に落語のおもしろさを知ってもらうんだ! と興奮しながらチケットを取りました。
(長男は今でも落語の演目を思い出し、話してきます。楽しかったようで何より)


さて産後ケアの予約の話に戻ります。
予約受付メールが届き、あとは予約完了メールを待つのみ。
そわそわしていましたが、長女が起きておむつ替えや授乳などやるべきことをやっていたら、予約完了メールが届いていました。
ありがたいありがたい。

長女とわたし自身の体調不良(発熱など)や、長男が体調を崩して自宅で面倒を見るみたいなことがあると、産後ケアには行けなくなってしまうので、あとはみんなが元気でいられるよう無理のないスケジュールで過ごしていきたいと思います。

(それでも数回は風邪をもらうと思うけれど……涙)

おしまい。

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宮沢早紀
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