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産後、noteの毎日更新にチャレンジしている理由

はじめに

子どもの頃から文章を書くのが好きでした。

日記の宿題が出れば1回の日記で日記帳一冊を使いきってしまうほど(先生、よく読んでくれたなぁ……感謝しかない)。

社会人になった最初の頃(前職の小売業で新店の立ち上げとかをやっていた時)は
仕事仕事仕事な日々で
休みの日も朝から晩まで店舗視察等に出掛けていて
文章を書くのが好きだったことなどすっかり忘れていたのですが
転職して時間に余裕ができたあたりから
文章を書きたいなーという気持ちがよみがえってきて
通勤時間や休日を使ってエッセイや短編小説を書くようになりました。

末端の賞ですが選んでもらえるようになり、
最近ではご縁をいただいて
学生さんの研究発表用の脚本を書くなどしています。

↓実績をまとめたページはこちら↓


出産後の変化

出産前は9月末〆の原稿を早めに書き上げ、
いつ陣痛が来てもおかしくなかったので
しばらくは何も手をつけずにいました。

出産後、母子ともに余裕があれば取りかかろうと思っていた短編小説のショーレース(24年末が〆切のもの)がいくつかあったのですが

考えども考えども
びっくりするくらいアイデアが出てこないのです。
もう、絶望的に頭が働かない。

寝不足だからかな?
ずーっと家にいるからかな? と思いましたが
第一子を出産した後、
ひと月かふた月で短編を1本書けていたので
ちょっと、どうしようかな……
と久しぶりに頭を抱えております。

とりあえずリハビリ的に毎日、何らかの文章を書くことを続けよう、
ということで始めたのがnoteの毎日更新なのです。

再びエンジンをかけられるように
できることをコツコツやっていきたいと思います。


おしまい。

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宮沢早紀
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