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きみたちと過ごす日々はここに

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娘が生まれた。息子も生まれた。ずんずん大きくなる。はやく元気に大きくなあれ、だけど、そんなにすぐに大きくならないで。眠いとき、イラッとしたとき、辛いとき、でもほとんどが、幸せで嬉…
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#コラム

「好きに生きていい」と言えそうな気がする

「馬を水辺に連れていくことはできるが、水を飲ませることはできない」 イギリスのことわざで…

絶対的な味方でいるために思考を変えると決めた夏の日

母になって初めてのタイプの、ショッキングな出来事があった。 1歳の娘を連れて、近所のじゃ…

日米育児グッズ対決に終わりはない

アメリカ人の夫と、日本人の私。ちょろちょろと文句を言っている我が家での意見の違いは、私の…

ママ友に会い始めて気がついたこと

今週は怒涛のママ友ラッシュであった。「ママ友」と言っても、もともとの知り合いで、同じくら…

娘に英語で話しかける決断まで

アメリカ、シカゴに来ている。夫の育った街であり、夫の両親が今も住んでいる。結婚前に訪れた…

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赤子と共に海の向こうへ

ただいま日本。白米が泣けるほど美味い! というわけで、およそ2週間のアメリカ旅行から帰っ…

まずは3ヶ月のススメ

なんだか朝方からグズグズとしていた娘が、ようやく寝てくれた。先日の検診で8キロを超えた娘を抱く私の右腕はもうすでに痺れてきてる。 4ヶ月。早いもので出産からそんなに経ったかいな、と思う。その反面、まだ4ヶ月しかこの子と一緒にいないのか、と正反対の感情もあって不思議だ。 この前、娘が泣いて「あーハイハイ」と言いながら抱っこする私を見て、友人が「すっかりお母さんだね」と言った。自分としては「すっかりお母さん」という実感がまったくなかったので驚いた。いつになったら実感するんだろ

どうでもいいくすぐったがりの話

赤ちゃんをあやすときの三大フレーズに、「いないいないばあ」「たかいたかい」に続いて「こち…

ネントレと本当の優しさについて考える

娘が泣いている。それもメソメソではなくていわゆるギャン泣き。声が枯れるまで叫び続ける。彼…

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赤ちゃんに泣かされる大人たち

娘を連れて、ずっと会いたかった人のところへ行ってきた。 母の古い知り合いであるモトヤマさ…

「夫婦で育休」が私たちにくれたもの

娘のおもちゃから流れてくるアメリカ民謡メドレーが、なかなか独特の編曲で頭から離れない。あ…

しあわせの更新

2018年が終わる…だと…!毎年驚いたような顔をするけれど、それももはや風物詩のようになって…

ただ言い訳をつけて、みんなに会いたいだけなんだ

もう2月も終わる。3月がやってくる。 これまで3月といえば卒業・別れの季節であり、春からの…

「好きに生きていい」と言うのが案外むずかしい

友人のダンス発表会に行ってきた。音楽に合わせて体全体で表現する彼らは本当にかっこよく、ダンスコンプレックス(ずっとダンスがやってみたいと憧れつつ、その機会に恵まれず、さらにセンスもないままに大人になってしまった状態の意)の私としては「すげー!かっけー!」と興奮していた2時間だった。 でもダンスを見ながら、私は気づいてしまった。 またしても「娘にもやってほしいなー」と思っている自分に。 「娘には自分の好きに生きてほしい」と本当に心の底から思っている。自分も好きなことをして