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きみたちと過ごす日々はここに

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娘が生まれた。息子も生まれた。ずんずん大きくなる。はやく元気に大きくなあれ、だけど、そんなにすぐに大きくならないで。眠いとき、イラッとしたとき、辛いとき、でもほとんどが、幸せで嬉…
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#日記

電車にのって夏祭りにいく

夏祭りに行った。わざわざ電車にのって。 行き先は、私が中学生まで住んでいた場所。電車で1…

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積極的“巻き込まれ力”のススメ

私は、オリンピックを見ない。 別に「オリンピックなんか見ないもんねーだ!」と思っているわ…

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女の子と男の子、どっちも育てる母としてこの社会に思うこと。

女の子のお母さんになって見える世界お腹にいる子の性別が「女の子」だとわかったとき、私は喜…

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「ラプンツェルになりたい」娘の髪をとかしながら、母は泣く。

娘の髪の毛が、憎い。 この6年間、七五三の直後に一度切っただけのロングヘアは、すでに娘の…

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覚えておくことを諦めそうな私とあなたへ

「子育てはおもしろいから、たくさんメモしておいたらいいよ」 妊娠がわかったとき、ライター…

母が「まだ生まれてないけど」と言う理由がわかった初夏の日

「まなちゃんが生まれたのは夜の9時だから、この時間はまだ生まれてないんだけどね」 記憶の…

残念な知らせに、娘は「わーい」と笑った。

子どもの喜ぶ顔が見たい。特に休日はそれだけを原動力に生きていると言っていい。どんなに大変なことだって、嬉しそうな笑顔を見せてくれたら頑張れる、というのはあながち比喩ではないと思う。 ただ、いつもフルスロットルに喜ばせられるわけでもないのが正直なところで。 むしろ、「もっとああしてあげればよかった」「これもやってあげたらよかった」と後悔してばかり。コロナ禍やもともとの出不精が重なって、あまりたくさんの経験をさせてあげられていないことに、常に罪悪感を感じていた。子どもとこんな

息子には、自分の顔を好きになってほしい

娘が生まれたとき、正直ホッとした。「夫に似てよかった」と。 以前も書いたように、私はずっ…

私はいつまでキミの”バディ”でいられるんだろう

この春から、娘は新しい保育園に通っている。 娘はもともと人見知りなので、馴染むのに結構な…

友達になれそうだった人を失ってしまった話

「旦那さんアメリカ人? へえ、じゃあお子さんはハーフなんですね」 初対面の彼女は、私の名…

足の匂いを嗅ぐ日々は、尊さともどかしさが入り混じる

息子が生まれて早数ヶ月。いったい何をして過ごしていたのか?と聞かれれば「足の匂いを嗅いで…

「書けないこと」について書いておく

文章が書けない。イケてるフレーズも、適切な単語も出てこないし、伝わりやすい構成なんて考え…

イヤイヤ期を恐れる私に「すばらしい」と言ってくれた人のこと

子どもって気に食わないことがあると、本当に床に寝転んで泣くんだ…と思った。娘、2歳。いわ…

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初登園。飛び立つきみへ。

「そりゃあ、泣くよな」初登園、泣き叫んで追いかけてくる娘を見ての感想である。 この数ヶ月、何度も何度も何度も、イメージトレーニングをしてきた。きっと泣いて追いかけてくる。いや、案外キョトンとしているかもしれない。いやいや、「マミー!」って呼ぶかも…… イメトレで娘の泣き顔を思い浮かべるたび、私は心のなかで号泣してきた。とても耐えられる自信がない。たぶん、大号泣しながら保育園を飛び出すことになるだろう。 そして予定より3ヶ月遅れた、7月1日の初登園。私の感想は「そりゃ泣く