
不登校になったら人生ヤバイってホント?
みなさん!こんにちは!
オンラインフリースクールまなれぼの
だいきん先生です!
今日は衝撃なタイトルですね…
初っ端の記事なのに
いきなり衝撃的なタイトルですみません。
でも、実はこれ、勘違いしてる人が多いんです。
不登校について理解がない人が多いのが
この国の現状…
この現状を少しでも変えたいと思い
綴ってみました。
ぜひご覧ください。
今回の動画
@manarevo_daikin @千と千尋の食事シーンへの#回答 不登校になったら人生やばいの? #不登校 #不登校はちっともネガティブじゃない #ゲーム依存症 #不登校中学生 #不登校男子 #教育
♬ オリジナル楽曲 - だいきん先生@まなれぼ - だいきん先生@まなれぼ
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今回の質問は…

という質問をいただきました。
この系統の質問はよくいただきます。
不登校を経験したことのない
子どもさんがちょっとした興味本位で
質問をしたんだと思います。
自分が経験したことのないものに
対する興味関心があるのは当たり前です。
この興味は大切だと私は考えています。
この質問の結論は…
Noです。

え!?と思われた方も多いと思います。
ただ単に不登校になるだけなら
問題ないと私は考えます。
ただし!不登校になって
いつまで経ってもダラダラ過ごす
いつまで経ってもゲーム三昧
というのはよろしくないだろうなと
思っています。
不登校になるのは大丈夫。
でも、これは絶対NG!

先述にある通り、
不登校なるだけなら問題はないです。
しかし、
いつまで経ってもダラダラ過ごす
いつまで経ってもゲーム三昧
このままではいけないんです。
確かに不登校初期段階は、
体がなかなか動かなかったり
自分の興味のあることで傷を埋めるなど
することは仕方がありません。
むしろ、
好きなことを好きなように
させることが大切です。
無理をさせるほど悪くなってしまいます…
ですが、子どもも段々と回復してきます。
その回復の段階を見誤って
いつまで経っても
ダラダラさせてしまうのはNGです。
ある程度の負荷は大切だと私は考えています。
不登校になるだけなら
問題ないと思う理由
私は不登校になるだけなら
何の問題もないと考えています。
学校に合わない子がいて
当たり前だという理由があるからです。

たまたまその小学校区中学校区の中にいる
たまたま同級生だった子どもたちが
たまたまその小学校、中学校に就学したというだけです。
いわば不特定多数に集められた子どもたち。
その中には学校が
合う子もいれば合わない子もいる。
至極当然なことだと考えています。
世間一般から見た不登校のイメージ

あのままだと人生終わったよな〜
就職もないだろうな〜
一生ニートなんだろうな〜
などと思われている方もいると思います。
世間が不登校がこのイメージをもっているから
上記のイメージをもっている人がいるんです。
でも、きちんと学習を受けたり、
お金の稼ぐ方法をどんどん学べば
社会的に自立することも可能なんです。
不登校から立ち直って
社会に出て活躍している人もいます。
芸能人やオリンピック選手だっています。
でも、そんなこと言ったって…

社会で活躍できたり、
芸能人になったり、
オリンピックに出場できたりする人は
ごく一部の人だけでしょ?
という声も聞こえてきそうですね🤔
ただ、その人たちに共通していることは
不登校だったけど、
何かしらのアクションを起こしている
過程があるんです。
このままじゃダメだ!と思い
色々と模索して、
アクションを起こした結果の先に
今があるんです。
学校が合わないなら
本人が一番やりやすい方法で
学ぶ方がいい
不登校になる理由は様々です。
いじめ、友達との人間関係、
教師との人間関係、家庭の事情…etc
様々な理由がある中でも
不登校になるということは
学校の教育方針が合わない
ということが根本にあると考えています。
学校の教育方針が合わないというのなら
本人が一番やりやすい方法で
学べばいいと考えています。
この時代は様々な方法で学ぶことはできます。
学校
パソコン
スマートフォン
フリースクール、オルタナティブスクール
オンラインフリースクール
他にも学べる場所はたくさんあります。
数ある学び方がある中で、
その子自身が一番やりやすい学び方で
学ぶことが最も効率の良い方法だと思います。
PCやスマートフォンだけの学習だと
コミュニケーション力が
育まれないじゃないか!
なんていう声も届きそうですが、
子どもの力をナメない方がいいです。
今の子どもたちの
コミュニケーションはとてつもなく高いです。
子どもたちを取り巻く環境は
数年前から見ても全く違います。
SNSアプリやオンラインゲームなどで
コミュニケーションをとっています。
オンラインゲームで海外の方と
自分が知っている全ての英語を使って
コミュニケーションをとる子もいるくらいです。
リアルなコミュニケーションは
アルバイトができる年齢になった時に
コミュニケーションの練習のために
アルバイトをすれば大丈夫です。
結局どうしたらいいの…?
不登校の子どもの様子は
毎日変わっていきます。
その状態を見極めた上で
その子に合った学び場を
与えてあげることが大切になってきます。
でも…

どう見極めたらいいのかわからなーい!!
という声も聞こえてくるかと思います。
正直なところ、
家庭内だけで
不登校を解決することは
難しいのが現実…
ここで大切なのは…
不登校に関する専門家や
不登校に理解のあるお医者さん
心理カウンセラーさん
などの人々に介入してもらうと
早期解決に繋がります。
ぜひ、子どもさんに合った専門家を
探してあげてください☺️
最後に
本記事を最後まで
読んでいただきありがとうございます😌
動画の中の解説、深掘りのため
2000文字近くの長編となりました。
次回も読んでいただけるとありがたいです✨
質問がある!
これって実際どうなの?
といったことがありましたら、
コメント欄に書いていただけると幸いです。
個別で相談したい…
という方はこちら⏬
オンラインフリースクールまなれぼでは
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受けることができます。
本編にもあるように
不登校の専門家などに
介入してもらうことが大切と綴りました。
その選択肢の中に
オンラインフリースクールまなれぼを
入れていただけると幸いです✨
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それでは、
次回のnoteでお会いいたしましょう!!