子どもの正月

明けましておめでとうございます。
だいぶ久しぶりのnoteですが、子どもも私も夫も元気です。

３歳になった子どもは、元気一杯に毎日部屋を縦横無尽に走り回り、気を付けて、といった瞬間に角にぶつかって泣いたりしている。なお、大体はすぐに泣き止む。走り回っているときもぶつかってもそこまで痛くないくらいのスピードとぶつかり方をしているようで、器用になったなと思う。
器用といえば、最近はティッシュで鼻をかむのが好きで、暇ができるとティッシュをシュッととって鼻に押し当て、
「でっかい鼻くそとってるの」
という報告をする。いらない報告だけど、ちょっと見てみたくて、たまに見ると確かに大きくて、これが鼻の中に・・・？と驚く。鼻から血も出たことがないので、器用にとっているようだがやめてほしいが、残念ながら、３歳児はやめてほしいことほどやりたくなる生き物で、ほぼ毎日、そこそこの量のティッシュを捨てている。全部ちょっとずつ湿っている。

今年はたくさんNoteを書きたいな、と元旦に思った。もう１月下旬？

言い訳をすると、長期休みは大抵、夫と子どもが体調を崩すのである。子どもが保育園でもらってきて、夫にプレゼント、たまに私にも、という連鎖がいつも長期休みに起こる。新年早々、それがよりによってノロウィルスだったらしく、子どもが吐き、夫が数日後に吐き、私も数日後に来た。１月前半の思い出である。子どもは吐きながらも割りと元気そうだった。夫は死にそうだった。
初詣に無病息災を祈ったのだが、天満宮では受け付けてなかったらしい。