なりきるということ
昔から想像力と妄想力がとびぬけていた。
よく一日中心だけ何かになりきって過ごしていた。
だから無敵だった。
けど、だんだん現実が見えてきた。
すると今まで見えてたはずの世界が見えなくなった。
妖精も天使もみえてたのに。
全ては自分の世界で起きてることだった。
そして現実を受け入れるまでだいぶ時間がかかった。
いまでは両方の世界で生きることができる。
要するに私はなりきることが得意だし、なりきることで自分の世界を広げている。
子どものごっこ遊びが原点かもね。
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