アロマを学んだ先のこと。近所のママコミュニティを作りたいんだな~
ママコミュニティ作りはアロマをベースにしたい
一年程前からやりたいと思っている、
近所のママコミュニティ作り。
そのツールとして、アロマテラピーのワークショップをやることを考えております。
先日NARDJAPANのアロマテラピーアドバイザーに認定されたので、4月頃から自宅でワークショップを開催する準備段階に入りました。
(いえい!これがとても楽しい)
ママコミュ、作りたいなら作ればいいじゃないか、とも考えたことがあるのですが、なんせ私は見切り発車ができず、何か自信を持って発信できるものがないと動きだせないタイプ。
加えて昨年自分がHSPなんだということに気づいてしまったので、自分の心が疲れてすり減らないように、何かやるには武装して、その武器をきちんと使えるようになってから戦いに挑みたいのです。(戦いってなんじゃ?))
そのための鎧や武具がアロマテラピー。
やりたいのに動きだせない自分は勇気がない臆病者なのか、と思い悩んだ時期もありました。
しかし、今は現実的に自分を見つめ、自分の気質に合った作戦を練ることができるステージに上がったのだと考えております。
こんなママコミュあったらいいな~を形にしたい
私の考えているママコミュニティは
近所に住む子育て中の人たちが、ちょっと立ち寄ることで日頃の疲れを癒せたり、明日また頑張れるようなパワーをもらえたりする場所。
スキルや知識を持ち寄ることで、学びや日々の楽しさにつながるような場所にしたい。
これは育児中の私が欲しい場所、欲しかった場所でもあります。
子どもがいるけど、ちょっと素敵なことがしたい。
ふらりと立ち寄って楽しい気分になりたい。
子どもたちが未就学児、未就園児時代にそんな場所を求めて情報収集したけれど、ピンと来るところはありませんでした。
習いごとは子連れNGのところばかり。
年配の女性が運営している育児サークルは入会したら持ち回りで遊ぶことを決めて実行しなくてはいけない。(育児で余裕がないのに、そんなことまで考えられるか! と即退会)
もっと気楽な気持ちでやれることや気軽な気持ちで行かれる場所が欲しかったのです。
それにワンオペ育児だった私は、誰か大人と話したかった。(ママ友と児童館や公園に集まって話すのが救いでした。あの頃の友人は戦友。死ぬほど感謝している)
このような場所が思い浮かんだのは、カナダのバンクーバーに3か月滞在したときの体験が影響しています。
上の子3歳下の子1歳で夫の語学留学で訪れたバンクーバー。
一日中子どもたちと3人、知り合いはいない。
初の海外生活はめちゃくちゃ楽しいけれど、誰かと話したい。
そこで、子どもと何かできないかとネット検索しまくって見つけた子連れ施設は公民館の一室で(おそらく)、近所のおばさまたちが親子連れをもてなしてくれる場所でした。
カタコト英語だけど好奇心が勝って飛び込んだその場所で、さまざまな国の親子が楽しそうに遊んでいる様子にとても驚き、ものすごーーーく感動しました。
その時に現地在住の日本人親子に出会い、ホッとしたことを覚えています。
そんな場所があったらいいな。作ってみたいな。子どもたちが小学生になって育児に余裕ができたし、チャレンジしてみようか!
今、ここにいます。
ママコミュを作りたい気持ちにはもうひとつ思いがあります。
ママたちはそれぞれ素晴らしいスキルを持っているのに、使う場所がなくてもったいない!ということ。
これについてはまた明日以降に書きたいと思います。
ちなみに、
ママコミュって言ってるけど、パパでもババでもジジでもよくて、誰でもウェルカムな気持ちはあります。
今は私の育児仲間はほとんどがママだから、まずはママコミュ作りが現実的ですが、いずれはいろんな人がいるようになればいいなって思います。
読んでくださり、ありがとうございました。
今日も良い一日をお過ごしください^^