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自宅待機、あと少し☺

陽性者と過ごして1週間。自宅待機が始まって4日目。

父の還暦祝いでみんなで楽しくお食事をしたあの時は、まさかこんなことになるなんて微塵も思っていなかったな…

とはいえ、やっと、自宅待機の最終日。長かったな~

でも、自宅待機をして気づいたことがいくつかあります。今日はそれをまとめようかなと思います。


①新型コロナウイルスは意外と近くにあったということ

わたしは地方に在住しているからか、意外と身近な人で感染者がいませんでした。なので、どこか遠くの話というか。「ま、かからないでしょ」そんな感覚。

でも、いざ家族がかかっているとなると話が違うわけで。

父や母も高齢、ワクチン未接種者の家族もいる。

ピリリと空気が凍りました。


今回の不幸中の幸は一人しか陽性者がいなかったこと。

いざ身近に脅威が迫ってくると怖いものだな、と強く感じました。



②家族の大切さ

自宅待機をして5日。意外とアウトドアな私は、おうちの中で過ごすことが苦痛で。走り出したい衝動に何度も何度も駆られました。(もちろん我慢しましたが)

でも、そんなときにSNSでつながることができる環境、家族。

ああ、わたしは一人じゃないんだな~といまさらながら思ったところでした。大事な人を大事にする、当たり前のことかもしれないけど、改めて家族を大事にしよう、と思いました。


③人の役にたちたい

いつもは、会社員として毎日出社しているわたし。何度か転職をしているためか、そこまで会社や働くことが好き、というわけではないと思っていました。

ただ、こうして通常業務、いわば遊び道具を簡単にとられてしまうと寂しいもので。どうにかして人の役に立てないかな、と強く思いました。

フリーランスや副業が今はやっている中で、わたしは調べることや知ることしかしてきませんでした。なので、これからは、もう少し何かできることを探して実際に行動に移していこうと思います。




もっと勉強すること

もっとアクティブに動くこと

もっと後悔のない日常をすごすこと

家族を、大事な人を大切にすること


一度きりの人生だから。

自分をもっと大事にしよう。


そう決めた、自宅待機最終日。

もちろん、感謝の気持ちを忘れずに。


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