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managon
2022年1月4日 17:48
明けましておめでとうございます。気が付けば、2022年の幕が明けておりました。そこで、昨年記録し損ねたことをここで。1.婚姻誓約書の更新私たち夫婦は、2021年11月22日で、婚姻生活1周年を迎えました。その間に、挙式・披露宴を無事に終え(いろいろとトラブルもありましたが)、そして、婚姻誓約書の方も、合意に従い、加筆修正した上で、更新しました。婚姻誓約書は、1年間の振り返りにもなる
2021年10月30日 17:58
前回、子どもが生まれた場合は、妻の実家に預ける可能性がある、ということを書いたのですが、そういうことにはならないのかもしれなません。1 ご近所留学先日、友人の子ども1歳6か月の女の子を私たち夫婦で1日預かるという、子育て体験をさせてもらいました。子どもにとっては近所に留学する感覚なのではないか、ということで、「ご近所留学」と命名。まず、預かるところからハイライト。友人夫婦から子どもを預かる
2021年8月14日 13:51
久々の日記です。もはや日記ではく、気まぐれ回想記。同志との出会いなんと!このnoteを通じて、多拠点婚の同志と出会うことができました。婚姻環境も似ていて、悩みも同種。これはなかなかにして心強い仲間と出会えました。速攻で、妻に紹介し、妻とも繋がってもらえたので、嬉しい限りでした。そんな同志との話をしている中で、多拠点婚の最大の悩みは、「子育て」だという思いが大きくなりました。どの
2021年3月23日 17:04
コロナが未だ収束の目途が見えない中、ワクチン接種開始に伴い、私たちも本年、挙式披露宴を行うことを決めました。ただ、離れて暮らす私たちが結婚式を挙げるまでの軌跡を記録にしようと思い、今回からは結婚式編として書いていこうと思います。これまで、38年間の人生で、60回ほど挙式・披露宴に参加してきた私が、これまでの経験から自分たちならどのような挙式・披露宴を行うのか。まずは、これまでの経験に基
2021年2月22日 19:18
今回は、日記です。2021年に入り、1月には私が、2月には妻が誕生日を迎えました。誕生日は共に過ごそう。そう思っていたので、共に過ごすことができたことは2拠点婚の私だけではなく、とても素敵なことだと思いました。【年齢を重ねるということとは?】誕生日の当日には、ありがたいことに友人からSNSやLINEでお祝いメッセージが送られてきておりました。メッセージには、お祝いのコメントとももに、「既
2021年2月1日 18:52
2拠点婚生活も2か月が経ちました。まだ2か月、されど2か月。この2か月間で、妻の友人たちに会い、妻の実家でお正月を迎え、年末年始は二人でのんびり過ごすことができました。2021年も行ったり来たりの生活となるわけですが、38歳実家暮らし(文字で書くとやばい奴ですね)の私が先日実に示唆に富む経験をしたので、今回はそのことを紹介しようと思います。先日、実家で共に住む母とちょっとしたこと
2021年1月25日 19:16
2拠点婚夫婦が円満な関係を維持していくために、共通のタスクを持つことがよい、ということを前回触れました。その中で、最も関心が高く、積極的に取り組めるタスクとは何か?そうです!お金です!!夫婦共有財産を形成すること!これに興味がない人なんているのだろうか、いやいない!!!というわけで、私たちも早速共有財産を築いていこう!ということになりました。ただ、お互いが働いて得た金銭を共
2021年1月11日 14:16
令和2年11月22日に入籍し、晴れて2拠点婚を開始した私たちですが、夫婦生活を円満に維持していくためにどうすればよいのか、皆目見当もつかず、さて、困ったぞとなっていたわけです。そもそも、2拠点婚の夫婦生活のリアルなんて想像できていないのですから。ただ、私は、遠距離恋愛の経験は何度かあったので、毎日電話したり、LINEしたりする日々で、誓約書のとおり毎月2回は共に過ごすということを繰り返して
2021年1月9日 13:53
さて、いよいよ入籍という段取りまで辿り着いた私たち。しかし、法律婚においても事実婚の良さを取り入れたい、という思いもありました。しかも、正直に言うと、このまま2拠点婚に突入していく不安というものが少なからず私にはありました。妻は、不安に思っていなかったと思いますが。そこで、私なりにどうするのが良いのか、考えた結果・・・・「婚前契約書」を作る、ということにしました。「婚前契約書」
2020年12月24日 17:41
前回、夫婦別姓の実践として、事実婚にするのか、それとも法律婚にするのか、ということに触れ、私たちは法律婚を選んだわけですが、結果として、夫姓なのか妻姓なのか?ということについてもご報告しておきます。1 家業・長男=跡取り=姓を継ぐ、という刷り込み私は、田舎の長男で、父親も母親もいわゆる士業をしており、簡単に言うと田舎のボンボンです。加えて、少し変わった苗字でもあるため、氏を残すへのこだわ
2020年12月9日 18:06
こんにちは。今回は、結婚するにあたって、妻と協議した内容の中から、結婚の形にフォーカスします。1 法律婚か事実婚か最近、盛んに議論されている問題。そうです!選択的夫婦別姓!!!!現在時点において、最高裁判所においても認められていないものの、私は、法律家の立場においても、戸籍制度を撤廃し、民法改正して、選択的夫婦別姓を認めるべきであると考えていますし、もっといえば、結婚を機に新しい姓を
2020年12月6日 14:01
こんにちは。前回に引き続き、2拠点婚について、綴っていきたいと思います。今回は、自己紹介から始めます!1 自己紹介私(夫):とある地方で弁護士事務所を経営している弁護士。横浜→東京→地元と渡り歩いて、37歳まで独身。現在は、東京から電車(新幹線+ローカル線)で3時間30分の距離にある地元にて執務中。妻と結婚する直前までは東京で仕事をしていたが、もともと地元に帰る決意をしていたこともあり
2020年12月1日 16:19
今回、結婚をしたことを機に、婚姻生活を日記的(月報的)に記録に残すべく、noteを始めたわけですが、37歳まで独身の私が、そもそも結婚できたことが奇跡なのではないか、とすら思う。妻よ、ありがとう!さて、本題に入りますね。まず、私たちが実践している婚姻生活は、いわゆる別居婚。入籍前から東京と某地方とに別々で暮らしながら、入籍に至ったので、婚姻時既に別居状態なわけです。しかし、これは私