『かがり火』最新号の対談記事が公開されました!「まちの本が循環する場所」
地域づくり情報誌『かがり火』で連載中の対談記事「そんな生き方あったんや!」。
10月25日に掲載誌が刊行され、かがり火WEBにも記事がアップされました!
「平井の本棚」は、東京都江戸川区の平井駅前にある古本屋さん。
僕は友人のつながりでその存在を知り、あるイベントに参加したことをきっかけに対談をお願いしました。
詳細はぜひ記事を読んでいただきたいのですが、訪れるとあったかい気持ちになる、素敵な本屋さんなのです。
新しい時代の感性を感じつつも、なぜかなつかしい気分になる……。そんな不思議な雰囲気に、多くの人がひきつけられているような気がします。
個人的には、書棚の内容が僕の興味関心にめっちゃマッチしていて、棚を眺めているだけでいつまででも過ごせてしまいます(笑)。
なにぶんウチからは遠くてまだ3回くらいしか行けていないのですが、それでもすでに10冊くらいは購入。蔵書スペースに余裕のない僕にとっては、ある意味で「危険な本屋さん」でもあるのです……(笑)。
僕の対談記事は、特に「地域づくり」などを意識しているわけではないのですが、結果的に地域づくり情報誌である『かがり火』にぴったりの内容になった気がします。
やっぱり顔の見える関係の中にこそ、人間的な暮らしや生業が生まれてくるんだろうな、と改めて感じました。
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