江田島のゆずチェッロと女王様
私の知り合いが電子書籍で、自叙伝を自社出版すると聞き、リトル私が『どんだけ自分好きや』ぷぷぷっと笑っていると
奥さんが『何で笑ってるの?』と質問。
私は『電子書籍じゃ駄目だよ』
奥さんは『はい?』
私は『本は指で読むものさ』と粋な解答、決まりましたね。
さっゆずチェッロ作りです。
イタリアでは本来レモンで作りますが、日本のお店は様々なフルーツを使ってオリジナルのお酒を作っているようです。
私も変わり種でいちご、ライム、ミカン、などで作っています。
奥さんの江田島出身のご友人から、柚子を頂き『いく〜つも〜の〜♪』と架け橋を歌いながらゆずチェッロを作ります。
ゆず 10個〜大きさによって増やして
スピリタス 500ml
水 500ml
グラニュー糖 250g
綺麗な瓶
① 皮をむいて(白い部分をいれると苦みが出るので、黄色い部分だけ)
綺麗な瓶に入れスピリタスを注ぎます。
一週間〜10日漬けたら、皮を取り出し。
➁ 水とグラニュー糖を沸騰させ、冷めたら皮を漬けたスピリタスに混ぜます。
そして再び常温で1週間ほど寝かせたら完成です。
食後酒としてそのまま楽しむのもいいですが、炭酸で割ったり、ジンジャーエールやミルクで割る飲み方もあるようです。
さて。年末とお正月の時期は、私の諭吉が飛び去っていく時期です。
この時期は姪っ子に懐かれます。よく人生に3回モテ期が来るって言いますが、私にはまだ一度も来ておりません。
これはモテ期ってことじゃないよな〜と思いながら、小学生の姪っ子に『お馬になって〜』と言われたら、私はすぐに馬になれます。
私は生粋のM男なので仮に◯王様が『お前は花瓶よ』と言われたら、誰よりも上手な花瓶になれる自信があります。
花瓶になった後はスーツ姿で何事も無かった様に、我が家に帰る程のプロフェッショナルです。おあとがよろしいようで。
年末からお正月まで毎日アルコール漬けです。毎朝起きたら、顔面蒼白スナフキン顔。
今日も前菜にビール、主食にワインor焼酎、食後にゆずチェッロ・・・
ボナペティート♪