オンラインでケースメソッド型セミナーをするときに事前に確認しておくこと:機器編
対面の時は事前の確認は会場についてでしたが、オンラインの場合は機器の確認が必要になります。私の場合だとオンラインでケースメソッド型セミナーをするときに事前に機器を確認しておくポイントは以下の通りです。
ライト
ないとあるとでは大違いです。丸い形のライトを使ってます。これがないと講師である私の顔色が悪く見えてしまうので面倒がらずに用意します。
マイク
結局、ヘッドセット型に落ち着きました。使いすぎて耳の部分がボロボロになり、同じものを買いました。研修は3時間以上かかる場合があるので、ワイヤレスイヤホンは電池切れが怖くて使っていません。
Amazon | エレコム ヘッドセット マイク 4極 両耳 オーバーヘッド 耐久コード 折り畳み式 1.8m HS-HP20TBK | エレコム | 家電&カメラ
iPad(Apple Pencil含む)
板書がとても大切なので、これがないと始まりません。Noteshelfというアプリを使って参加者の発言を書き留めています。Apple Pencilの充電確認も欠かせません。
パソコンとiPadの接続
以前は無線で繋いでいたのですが、なぜだかそれだとうまくいかないこともありました。研修始まってから接続できないことに気がついたことがあり、それ以来必ず有線で繋ぐようにしています。
zoomの操作
自分がどのように画面に映るのか、iPadの接続、音声は大丈夫かなどを確認します。
あとはPCの角度とか、iPadが描きやすように角度をつけておくなどします。この準備は研修の開始間際にすると非常に焦るので、事前に確認をしておきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?