まなび梯

株式会社まなび梯の知見・ノウハウを発信しています。 分野としては【教育】【研修】【デジタル活用】で、マガジンではさらに細かく分けています。 ご興味のあるマガジンを覗いてみてください。 [会社Webサイト]https://www.manabibashi.co

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マガジン

  • うちのデジタル便り

    わたしたちの日々の小さなデジタル技術活用をメモしたものです。 紆余曲折したりもしてるけれど、わたしたちは元気です。 [想定読者]デジタル技術を業務やサービス開発などに活用される方

  • Excel活用のTips集

    実務でExcelの困りごとを解消してきたときのネタをまとめています。 具体的には、関数や集計・グラフ化、自動化、ちょっとした小ワザなど、Excelの様々な使い方を紹介しています。 [対象読者]「Excelは使っているけど、関数やピボットテーブルなどは使いこなせていない」という方

  • 学習コーチの要領

    子どもの志望校合格や大人の資格取得など、目標達成に学習が求められる方をコーチとして支援しています。その取り組みを、学びのコーチをされる方にお届けします。

  • 講師道

    講師のプロフェッショナルとして10年以上にわたって20,000名を超える人材を育成してきたノウハウを書いています。 講師として登壇される方にお届けします。

  • 研修アンケート活用の要所

    研修・セミナーにおけるアンケート設計や効果測定、データ分析などのノウハウを書いています。研修・セミナーのアンケートを本格的・本質的に活用される方にお届けします。

最近の記事

Jiraを導入して良かった点・残念だった点

タスク管理ツールを Jira に移行して半年が経ちました。実際に運用してみて感じた良かった点や残念だった点をまとめてみます。Jira の導入を考えている方の参考になればうれしく思います。 ちなみに、Jira を使う前は Notion を約2年、Trello を約1年半使っていました。Asana も社外プロジェクトで使っています。 ▍採用背景当時、タスク管理ツールに求めていた要件は以下です。 プロジェクトごとにタスクを管理したい 非プロジェクト系の業務(バックオフィス業

    • Google ColabからDALL·E 3 APIで画像生成し、Googleドライブに保存する

      DALL·E 3は、2023年9月に発表されたOpenAI社による画像生成モデルです。この記事では、Google ColabでDALL·E 3のAPIを利用し、生成した画像をGoogleドライブに保存する方法を紹介します。Google環境でDALL·E 3を繰り返し利用したい方にお勧めです。 DALL·E 3をひとまず試してみたい方や、APIの基本的な使い方を知りたい方は以下の記事をご参照ください。 ▍DALL·E 3の魅力と利用方法すでにDALL·E 3をご存知の方は読

      • DockerHubのdatascience-notebookの設定

        DockerHubにあるjupyter/datascience-notebookは、ディープラーニング以外のデータ分析を行う際に必要なライブラリが一通り揃っているため、とても便利です。 この記事では、うちでよく使う基本的な設定を紹介します。初めてDockerやdatascience-notebookを使う方にとって、環境構築がスムーズになれば幸いです。 なお、この記事はローカル環境での構築を前提としており、セキュリティ設定は比較的緩めとなっています。 ▍ファイル配置先に

        • Polarsデータフレームをseabornで可視化する

          Pythonのデータフレームライブラリとして、Polarsはその使いやすさと高速性で人気が高まっています。しかし、データ可視化ライブラリのseabornは現状ではpandas向けに設計されている部分もあるため、Polarsのデータをseabornで使う際には工夫が必要です。 この記事では、Polarsのデータをseabornで可視化した際につまずいた点とその解決方法をいくつか紹介します。 ▍Polarsの特徴と簡単な対処方法Polarsとpandasの大きな違いの一つに、

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        • うちのデジタル便り
          29本
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          2本
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          5本
        • 講師道
          30本
        • 研修アンケート活用の要所
          3本

        記事

          NotionからEsaへの移行

          ドキュメント共有ツールをNotionからEsaに移行しました。EsaにはNotionのデータを直接インポートする機能はないため、APIを使用する必要があります。この記事では、NotionからエクスポートしたデータをPythonを使ってEsaにインポートする方法を紹介します。 なお、うちの環境では画像などの添付ファイルがほとんどなかったので、ページデータのみをインポートする方法に焦点を当てています。 ▍NotionでのエクスポートNotionでは、データをワークスペース全体

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          Google Apps ScriptでDNS名前解決

          GAS(Google Apps Script)を利用してDNS(Domain Name System)名前解決を行う方法について解説します。 GASでは、標準のDNS名前解決ライブラリが提供されていません。そこで、Google Public DNSを使用して名前解決を行います。 ▍Google Public DNSとはGoogle Public DNSは、Googleが提供する無料のDNSのサービスです。Web サービスとして提供されているため、HTTPリクエストを送信する

          Google Apps ScriptでDNS名前解決

          IntuneへのAndroidデバイス登録エラーの対処

          Microsoft Intuneで「会社が所有する完全に管理されたユーザーデバイス」(通称フルマネージドデバイス)を登録する際に直面したエラーと、その対処法についてです。 対象のエラーメッセージは「通常より登録に時間がかかっています。数分後にデバイスの登録をもう一度お試しください」です。該当のエラーメッセージにお悩みの方の一助になれば幸いです。 ▍登録の種類と事前準備すでにセットアップが済んでいる方は読み飛ばしてください。 ■ 登録の種類 Intuneには、Andro

          IntuneへのAndroidデバイス登録エラーの対処

          Google Cloud環境でWebスクレイピング&データ可視化

          Google Cloudを使ってWebスクレイピングとデータ可視化の環境を作りました。下図のような構成です。 この記事では、この構成に至った背景を解説します。Google Cloud初学者の方に参考になれば嬉しいです。なお、構築手順の詳細には触れず全体像を紹介します。 ▍やりたいこと(要件)毎日1回、指定された複数のWebページからそれぞれ特定のデータを取得し、結果をデータとして保存する 保存したデータをBIツールを用いて視覚化し、ユーザーが対話的に分析できるようにする

          Google Cloud環境でWebスクレイピング&データ可視化

          Azure OpenAI環境を低コスト・セキュアに構築する

          最近、企業やその他の組織では、組織専用のChatGPT環境として、Azure OpenAIの導入が進んでいます。特に大企業や既にAzureを使用している組織は、プライベートネットワーク接続などAzureの利点を享受しています。 しかし、Azure OpenAIを低コストで簡単に試したいと思っている方もいるでしょう。もちろん、セキュリティを最低限維持しつつです。この記事は、そんな方々に向けてのものです。 なお、手順の多くは他の記事に譲らせていただきます。ご容赦ください。

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          いろいろなボイスクローンのサービスを触ってみた

          自分の声で音声を作りたく、少し前にサービスやツールを調べたり検証したりしました。その覚え書きです。 対象はテキストから音声への変換、いわゆるテキスト読み上げ(Text to Speech)です。特に、自分の声をもとにしたモデル作成なので、ボイスクローンとも言われます。 ボイスチェンジャーなどの音声から音声への変換ではありません。 ▍汎用クラウド事業者MicrosoftとGoogleがそれぞれクラウドサービスとして提供しています。 ■Microsoft AzureのSp

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          AWS Amplify環境のSPAで"Failed to decode downloaded font"への対処

          SPA(Single Page Application)をAWS Amplifyにデプロイしたところ、"Failed to decode downloaded font" というエラーが発生しました。その対処方法の覚え書きです。 ▍状況環境は以下の通りです。Amplifyの設定によるものなので、SPAであればVue 3以外でも発生するはずです。 フロントエンド環境:Vue.js(v3) ホスティング環境:AWS Amplify Webフォント:ダウンロード利用(埋め込

          AWS Amplify環境のSPAで"Failed to decode downloaded font"への対処

          Looker Studioのデータ準備|フィールド設定と結合

          少し前にLooker Studio(旧Googleデータポータル)でレポートを作り直しました。 Looker Studioを含むBIツールにおいては、フィールドや結合の設定が肝となります。この記事はその辺りの準備段階の覚え書きです。 なお、グラフの作り方には触れないのでご容赦ください。多くの方が記事や動画にしているので、そちらに譲らせていただきます。 ここでは公式のクイックスタートガイドを貼っておきます。基本操作と用語がセットになっているので、初めての方はまずこちらから

          Looker Studioのデータ準備|フィールド設定と結合

          AppSheetの無料プランでGoogle Apps Scriptを呼び出す

          2022年にAppSheetのCoreプランにGoogle Apps Script(GAS)の呼び出し機能が追加されました。2023年7月以降はGoogle Workspaceの多くのプランにAppSheetのCoreプランが付属します。 結果、AppSheetの無料プランでGASを呼び出すのは個人利用などに限られるかと思いますが、該当される方のご参考になれば嬉しいです。 ▍AppSheetの本来の自動化AppSheetではAutomationという仕組みを使って、自動化

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          Google Apps Scriptのイベントトリガー「変更」で値が更新された時に自動実行

          以前に編集イベントで、値が更新された時に作業を自動実行する方法について書きました。 今回は変更イベントで同様のことを実現する方法についてです。値の更新に対する自動処理は編集イベントの方が向くので、この記事は変更イベントを使わざるを得ない状況下の話です。また、関連してロックについても触れます。 「編集?変更?🤔」と思われた方は、まずは以下の記事をご覧ください。 ▍ケース説明編集イベントの際と同様のケースですが、再掲します。 以下のような構成の、"main" という名前の

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          Webフォントの利用パターンと選び方

          少し前にWebサイトを更新し、その際にWebフォントをオンライン利用からダウンロード利用に切り替えました。GDPRの影響もあってプライバシー面を考慮した結果です。 せっかくなので、Webフォントの利用パターンとメリット・デメリットについて整理しておきます。 ▍WebフォントとはWebフォントとは、Webページ上で文字を表示するために使われるフォントです。Webサイトの利用者(訪問者)のコンピューターに該当のフォントがなくても、そのフォントを表示できます。 Webフォント

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          Google Apps Scriptのイベントトリガー「編集」の活用例

          Google Apps Script(GAS)とGoogleスプレッドシートを組み合わせたとき、イベントトリガー「編集」はセルの値が更新された際に作業を自動化できる有用な仕組みです。 この記事では、編集イベントを使った効率的でエラーの少ないスクリプトを実現する方法について、具体的な例とともに紹介します。 なお、編集イベント自体の説明は前回の記事をご参照ください。 ▍編集イベントで取得できる情報以下のコードで、編集されたセルの更新後の値を出力できます。 function

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