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【ふるさと納税のお願い】6人に1人が小・中・高生の大崎上島で、「学び」を起点にわたしたちとともに挑戦しませんか?〜「教育の島」から「学びの島」、そして「子育ての島」へ。〜

こんにちは、一般社団法人まなびのみなとの取釜です。
前回までのnoteで、
・改めてみんなで大きな船に乗って進むぞ
・なにを目指してどんなことをしている団体なのか
を少しでも知って頂けたと思います。
そして、先月から各メンバーの考えや事業に対する想いをnoteでリレー形式で綴っています。

<【リレー投稿】私の羅針盤_vol.2 くみちゃん
: https://note.com/manabi_minato/n/n643e6ad3f43e >

今回はタイトルの通りですが、「教育の島」から「学びの島」そして、「子育ての島」へ、これまでよりもさらに前に進むために、ギアを一段でも二段でも上げていきます。そのためのふるさと納税のお願いです。

大崎上島町が我々のような非営利団体に対して、「ふるさと納税」で直接団体を指定して寄付ができる仕組みを導入しています。(感謝)
ビジョンや想いに共感した方は是非一度お考え頂ければと思います。


ご多聞にもれず、我々まなびのみなとも毎年資金繰りに苦労しています。昨年度の決算報告書はこちら。HPで会計を公開しています。
https://manabinominato.or.jp/wp-content/uploads/2024/07/①決算報告書2403_20240620ver.pdf

読み解ける方がいたら見ての通りですが、端的にいうと、県や国などの島外・町外で仕事をしながら、島で自分たちのやりたいことにお金を回すという、なんとも持続可能性があると大きな声で言い切るのが難しいことをしています。

参考:事業費1500万円〜5000万円くらいの非営利法人は、どの法人も苦労している。
https://be.classmate.co.jp/noriaki-imai 
認定NPO法人D×P今井さんより(よく参考にさせてもらっています。)

我々のような零細非営利法人は、「夢」と「金」でいうと「夢」だけを求めがちです。しかも教育や学び、子育てというと「金」と言うのはさらに憚られる。しかし、実際は「金」がないとできないことがある。代表として、法人の運営をするにあたって毎年ヒシヒシとそれを感じています。
特に自主的に行なっている事業(以下、自主事業)は、事業責任者の熱い熱い想いで成り立っています。

自主事業とは、今年度でいえば、
◆まなびの船頭になる(まなぶ)
「島チャレ」

◆人が行き交う航路をつくる(かかわる)
「ミカタカフェ」
HP:https://mikatacafe.manabinominato.or.jp 
インスタ:https://www.instagram.com/mikatacafe0912/ 


「絵本図書館ひみつきち」
インスタ:https://www.instagram.com/coromico316/ 

「SCHシンポジウム西日本」
HP:https://manabinominato.or.jp/【開催報告】第7回schシンポジウム西日本レポート/ 


◆明かりを灯し港をひらく(ひらく)
「清走中 大崎上島編」
https://manabinominato.or.jp/清走中大崎上島編2023の開催が決定!/
※2024年度は天候不良のため中止

「大学生おためし暮らし」
https://manabinominato.or.jp/「暮らしながら、学ぶ%E3%80%82」インターンシップ実施/
 

などです。書き出すと多いですね。笑
(それぞれの詳細の説明はここでは割愛しますのでURL先をご確認ください。)

これらの事業は自分たちでヒト・モノ・カネをやり繰りしながら進めています。
補助金や委託事業からスタートした事業も、それらが終わっても、価値があるから続けています。SCHシンポジウム西日本(教育シンポジウム)なんて7年目です。(まなびのみなと主催以前は同じメンバーが実行委員会形式で開催しています。)そして、こんなにお金がないと言っているにもかかわらず。今年度からは「絵本図書館ひみつきち」もはじめています。
もはや、「自分たちで自分たちの首を絞めている」ともいえるかもしれません。でも、地域からは必要だという声があるにもかかわらず、できない理由が「お金がないから」ってそんな社会はおかしいと思うし、そうは言いたくない。そもそも私たちがやりたいんだ、こういう社会をつくりたいんだという気概で続けています。そうです。気概です。想いと気概の団体です。でもやるからには、知恵を出し合ってできる限りのことをしたいし、単発ではなくじっくり地域に根ざした活動をしたい。

これまでもこのような活動に共感して、クラウドファンディングで寄付をして下さったり、取組を応援しているからと寄付を直接下さる方もいらっしゃいます。私たちは、そういう人たちの想いも受け取りながら大きな船に乗って、ゴールをぶらすことなくしっかりと漕ぎ出していきたい。漕ぎ続けたい。
社会が急激に変化しています。特に人口減少・少子高齢化がさらに進むことが確実ななかで、もっとも重要なことは「教育」であり、「学び」であると私たちは考えています。私たちの立場は、中間支援組織として、行政や民間企業、町立や県立、大人や子どもといったこれまで別々の組織や立場の間にある垣根を超えることで、それぞれの想いや知恵を集約・再構築しながら、目の前の課題を解決し、意志ある未来をつくっていきます。それを「教育の島」を推進する大崎上島で実現することで、社会や地域に「教育」や「学び」の可能性を大崎上島から再提示します。
もし、わたしたちの取組に少しでも共感して頂けたら、ふるさと納税で寄付をお願いします。
こちらのふるさと納税のサイトで「一般社団法人まなびのみなと」を選択してください!返礼品は160品ほどありますので、自慢の大崎上島の逸品をどうぞ!

◆ふるさとチョイス

https://x.gd/Gx6MP 

最後に、「可能性しかないこの島」で、「気概」と「想い」を持って漕ぎ続ける団体が「一般社団法人まなびのみなと」です。一人一人の力は微力ですが、知恵を出し合って協力したら必ずうまくいく、そう信じて、今日も一歩前に進みます。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
(一般社団法人まなびのみなと 取釜・牧内・神田)


お読みいただきありがとうございます。
一般社団法人まなびのみなとをよろしくお願いします。

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