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【詩の紹介】I was born.

最近ものすごく自分って生き急いでるなって感じることが多々あります。


前はただぼーっとしている時間だって必要な時間だと考えていました。
でも今は、この時間って無駄だなとかふとした瞬間を思ったり、
何かと二刀流が増えてしまいました。
友達と電話をしながら皿洗いとか…、お風呂に入りながら本を読んだり映画を見たり…、
あとは動画を倍速で見たり…
時間を無駄にしたくないという思いが年々強くなっている気がします。
時間が無駄だと考えて行動しているというよりも、無意識の領域で本能的に時間がもったいない!と思いながら行動している気がします。

もしかして私の寿命は短いのかな(笑)


今まで4度死にそうになったことがあります。
1度目:生まれてすぐ。未熟児だったのですぐにNICUへ。
2度目:2歳の時の肺炎
____________(ここまでは親から聞いた話。)
3度目:中2の時、塾でいきなり淡が詰まった時。(時間にしたら5秒くらい(笑)。でも本気で息できなかった。先生にも気づかれていないほどの一瞬。)
4度目:インドに女子2人でバックパッカーした時。電車が遅れて深夜に駅ついて、そこからトゥクトゥクのおじさんに変なところに連れていかれたとき。


そんなことを考えていると「I was born」の詩をふと思い出しました。

小学校か中学校の国語の教科書にあった詩です。
少年の「やっぱりI was bornなんだね」って声が聞こえてきそうです。
「I was born さ。受身形だよ。正しく言うと人間は生まれさせられるんだ。」


人間は誰かに生かされているのでしょうか。

それはきっと神様にしか分からないけれど、もし本当にそうなのだとしたら、この世界のこの時代に生まれてきて生かされているという限り、何かの役目があるのかなと思ったりもします。


と今日はこの詩を思い出して、学生の頃に考えていたことを書いてみました。


mana

※このnoteはmana&kanaの共同です。投稿の最後に投稿者の名前を書いています。


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