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真面目にマリファナの話をしよう

【世界一周まであと〇〇日】

誕生日までに積読を読み終わるという誓い。。。

達成できておりません。笑

本を読む気分じゃなかったり、年度末の仕事のバタバタに身をゆだね…、
まあわかったのは、本を読もうという習慣が楽しいってことですね。
このバタバタしたなか、17日間で5/10冊は読めたからよしとします。笑

まだ読んでない本があるからという理由で
読みたい本を手元に置かないという理由はないぞ精神で
また追加してしまっている(図書館という強い味方)ので
今度はのんびり読みたいと思います。


さて今回は、『真面目にマリファナの話をしよう』という佐久間裕美子さんが書いた本を読んでいました。

なぜこのジャンルの本を読んでいたかというと、
私が所属しているコミュニティの以前の読書会の課題本だったからです。

環境問題とかものづくりとか食についてとか
今まで自分が手に取ることのなかったジャンルの本を知ることができてとても楽しいです。


私は今まで本に関して結構雑食だと思っていたのですが、
いろんなジャンルの本を読めば読むほど、自分の興味がどこにあるのか
知るようになりました。

この真面目にマリファナの話をしようという本も、
マリファナに関しての歴史や政治とのつながりなど、さっぱり興味がなくてずいぶん読むのに時間がかかってしまいました。でも残り1/3くらいになると医療とマリファナの関係について書かれており、非常に面白かったです。
これを読んで、やっぱり私は医療に関わることが純粋に好きなんだなと思いました。

マリファナによって救われる(緩和的な意味で)病気を持つ人がいる
けれど、それを法として認めてしまうと、絶対に悪い意味でもマリファナがもっと流通してしまう。

マリファナを政治のなかで否定するけど、マリファナの権利を守っている?のも政治であるという矛盾が書かれていた。
麻薬は医療者であったぶん、普通の人より麻薬に関する知識はあるけれど、
アメリカでマリファナが政治にこんなにも関わってきていることや、潜在するニーズを全然知らなかったなあと思います。
日本ではマリファナは医療でも使ってないんじゃと思ったら、マリファナは大麻から生成される薬物の呼び名さそうです。つまり大麻のことでした。
以前とてもニュースになっていましたものね。
アンテナを張らないと本当知らないこと、気づかないことばかりだなあ。


そんな誕生日の朝、今日は泊まり出張だというのに、あと1時間で家をでなくちゃなのに、まだ何も支度をしていません。汗

土日にmanaと素敵な場所で合流するのでその支度もしなくては。笑


26歳は余裕をもって、支度をできる自分へレベルアップすることを目標とします。


kana


※このnoteはmana&kanaの共同です。投稿の最後に投稿者の名前を書いています。

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