【徒然日記】憧れの人
【世界一周まであと〇〇日】
私は高校生1年くらいからずっと憧れ続けている人がいます。
もう早11年?
もう人生何があるかわからないなあってこんな未来想像もしてなかったっていうくらい夢の話なんですが、
その方が主催する(オンライン?)コミュニティ(っていうのか?
?)に属することができている…。
憧れ続けた方に少し近づけたとんでもない幸せにあわせて、
自分の興味があること、今まで興味を持ったことがなかったことの知識を学べたり、考える機会となったり、本当に人生にプラスなことしかなくてそこが私は大好きです。
そして、知れば知るほど本当に尊敬が募り、こういう風に生きたいなと思ってしまう方なんです。
先日その方が仰っていたこと。
よくインタビュアーなども行っている方なので、よく初対面の方に会うときがあるが、初めて会う人と接するとき心がけていることは?という質問に、
「みんなすごいし、みんなだめと思っている」
なんだか腑に落ちた瞬間でした。
どんなにすごい人でもダメな一面はある。
逆にどんな人もすごいところがある。そうやって、人にリスペクトを持ちながら、恐縮することなく、人と関わるって、当たり前のようで簡単にはできないことです。
普段接している人にも、この気持ちを毎日心において
関わろうと思います。
あと、備忘録にもうひとつ。
失敗したことがあったら?という質問に、
もちろんその原因や対策を考えたりということは言っていたけど、すごい心に響いたのは
「後から見たときの伏線か と思っておく」ということでした。
これを聞いた時、以前このNOTEでもスティーブ・ジョブズの「過去に置いた点は後から見たときにしか点と点で繋がっているかわからない」っていう言葉を紹介したのですが、その言葉を思い出しました。
未来に成功した時の伏線かと思えば、この失敗もストーリーになる。
だから落ち込んでいる時間があったらその未来に向けて顔をあげて生きようと改めて思わせてもらいました。
そんな憧れの人にさらに憧れる夢のような時間と記憶です。
またいつか、このNOTEにも憧れの人のこと書きたいなあ。
kana
※このnoteはmana&kanaの共同です。投稿の最後に投稿者の名前を書いています。
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