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「青ペン書きなぐり勉強法」を実践する息子と家族のクリスマスプレゼントトークに笑った話。

我が家の小6息子は、基本的には静かで目立ちたがらず、そして親ばかなのかもしれないけど、優しいタイプだ。


けれどその一方では、案外と心に侍魂を持っているというのか、負けず嫌いな一面もあったりする。


↓写真は、漢字50問テストで100点取りたい!と、息子が漢字練習を積み上げていたノート。


息子はいつも青ペンを使い勉強をする。
青ペンを使うと脳科学的に
メリットがあるようだ。


この状態が何ページも続くノートをパッと見ると一瞬、「まさか!心の闇の羅列か?!もしくは耳なし芳一か!??」と母である私はそこまで想像してしまい、若干ビビるが、至って純粋な漢字練習だ。笑



ちなみに青ペン勉強法は、こちらの本で学びました。↓



そして昨夜は、家族で夕飯を食べていたら、今年のクリスマスプレゼントのことが話題に登った。


我が家の二人の子供のうちの、上の中二の娘はすでに『サンタクロースなどはこの世には存在していないんだ………』という悲しい事実に気が付いている様子だ。でも下の息子は、まだサンタの存在を信じて疑ってはいないようなので、家族での会話の時娘は、どうやらつじつまを合わせているらしい。


夫が子供たちに切り出した。


『今年のクリスマスプレゼントはどうするの?
もう頼むなら頼んでおかないと、サンタも準備や手配があるだろうからさ。』


いやいや、サンタが手配するんじゃなく、プレゼントを手配するのは親である私達の役目なんですけどね………(笑)と私は内心思いながら、夫と子供たちの会話をキッチンで家事をしつつそっと聴いていた。


すると息子がパソコンでネット検索をし、プレゼントとしてサンタにお願いするものを探しながら、
『あー!これ良い〜!』と言っている。


私は家事をしていた手を止めパソコンを覗き込んだ。そこには。



「電動乗用ラジコンカー」


……………………。


笑笑笑!


サイズ感やばっ!


BIG!!!


この広くはない我が家にこれきたらマズいよ。笑



うちの息子は昔からこういったゴーカート系に乗ることが大好きだった。彼は小学6年生だけど、純朴というのか何というのか、心の一部はまだまだ小学校低学年のままでいるようなところがある。笑


夫もパソコンの画面を覗き込み、すかさずこう言った。

『これゲットすれば、これに乗ってマックのドライブスルー行けんじゃん!助手席に◯◯くん(息子の仲良しのお友達)乗せてさ。「チキチーセットください」言って。笑笑』


私は、電動乗用ラジコンカーに親友と二人仲良く乗り込み、マックのドライブスルーを華麗なハンドルさばきでスル〜する小6息子を想像してしまい、
大爆笑してしまったのだった。
想像力豊かな中二娘もケラケラと笑っていた。



そんなこんなで我が家の平和な夕食時は、いつものように過ぎて行ったのだった。


笑った。



ここまで読んでくださってありがとうございました。



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マナヒロ
記事を読んでいただきありがとうございます☺️これからも真摯に文章を書くことを追求して行きます。よろしくお願いいたします!