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失恋してしまい途方に暮れている方に読んでいただきたい記事〜無理に忘れようと思わなくてもいい〜

例えば大好きだった人と、男女関係特有のゴタゴタがあるなどをして、お別れすることになってしまったとします。いわゆる失恋です。


失恋は人生の一大事。


人を好きになる、ということの度合いにもよるかとは思いますが。

少なくとも本気で人を好きになる、真剣に人を好きになる、そのような価値観を持つ方にとっては失恋やパートナーであった方とのお別れは、心が交通事故に合ってしまうようなものだと私は考えています。


もしもそうなってしまった場合には、とにかくとことん悲しんでください。

泣いてください。

苦しんでください。


だって、それくらい誰かのことを好きだったってことなのですから。

人を好きになるって理屈じゃないです。


きっとあなたがそうして好きになった人は、とても素敵なかただったのだと思います。


誰にどう言われてしまったのだとしても、恋をしているときには、その二人にしかわかり得ないことがあるものですよね。


ただ、この時にご注意いただきたいのが、忘れよう忘れよう忘れよう忘れよう忘れよう忘れよう忘れよう忘れよう忘れよう忘れよう………………

そう真面目に考え過ぎてしまうこと。


そしてそれが進化して、

忘れなければならならない忘れなければならない忘れなければならない………………


更にそう真面目に考えてしまうと、返ってその想いやあなたの生真面目さは、あなた自身を追い詰めることになってしまいます。


だからいっそ、無理に忘れようと思わなくてもいい。


普段は忘れて過ごしているのに、好きだった人がどうしても事あるごとに蘇ってきてしまうのだとしたら。


それはもうそのまま、放っておきましょう。


忘れられない人に意識を向けないようにする、という選択をするも良し。

忘れられない人が蘇ってきてしまったのなら、ただただその自分の頭の中の様子をじいっと眺めているのでも良し。


どちらの選択をするのだとしても、本来ならばその選択に良し悪しはないのです。


ただそこに『あ〜……いつまでも好きだった人のことを忘れられずにいる自分…………嫌だなあ………』という思考、ジャッジが働いてしまうってことにより、返ってこじらせてしまう場合があります。 

私自身がそのようなタイプですから(笑)とてもよくわかるんです。こじらせてしまう方の苦しみや自分のことを責めてしまう辛さが。


だけど、そのように自分で自分を責めてしまうのだとしたら、一体誰があなたの味方になってくれるというのでしょうか?


自分のいちばんの味方はいつだって自分自身


どうかそれを忘れないで、時には自分で自分のことを甘やかしてあげてください😊

ここまで読んでくださってありがとうございました。




記事を読んでいただきありがとうございます☺️これからも真摯に文章を書くことを追求して行きます。よろしくお願いいたします!