「一流」とは何ぞや?を考えてみた話&今年一年間の感謝と新年の抱負。
今年は、いくつかの記事にも書いてきたけれど、
ありがたいことに、SNS界で何名かの方々と繋がってそしてお話をさせていただくようになった。
そして、「この方の人間性がとにかく素晴らしいなあ………」と感じた方々には、とある共通点があるってことにハッと気が付いたので、今日はそれを書いて行きたいと思う。
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ちなみに私が今年繋がった、お話をさせていただくようになった方々とは、
劇団四季元ダンサーで現在は、“その人の魅せ方”の
プロデュース業などをされている、やすな社長さんや↓
私が作家になることを本気で志望し、長期に渡り個別コンサルティングを受けさせていただいている、作家でコンサルタントの末吉宏臣さん↓などなどの方々です。
(ここには書ききれないのですが、他にもたくさん素晴らしい方はいらっしゃいます。)
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そして先に、、、、
少し早いのですが、暮れがさし迫るとバタバタ&あたふたして、書けるかわからないので…………今年の感謝とお礼を書きます!
私は、noteを基盤とする発信活動が、今年は二年目となりました。
二年目って…………
まだまだやんって思っています。
文章の書き手としての成長は、私は「最低10年」を見越しています。そのとき私は50歳かあ……………
道のりは長い。笑
それでも今年もたくさんの方に読んでいただき、
支えていただきました。
心からありがとうございました。
メリークリスマス✨
【「なんだかお人柄が本当に素晴らしい…………」と私が感じた方々の共通ポイント】
①皆さんお金目的ではなく、心の底から湧き上がってくるような「使命感」に突き動かされるようにして、日々動いている。
②その使命感に突き動かされ、そして実直に日々を重ねた結果、あくまでも結果として、ビジネスの成功がくっついてきている。
③常に次の世代に繋げる為に、自分には何ができるだろう?と考え続けている。
④自分の為でもあるけれど、
それよりも「人のため」に動いてるって要素が大きい。
⑤とにかくインスピレーションや感覚を大切に生きている。
⑥実際にお話してみると、話す相手の肩書や立場などで決して態度を変えたりしない。常に同じ目線で会話をしてくださり、相手を下に見たりもしない。
そしていつもフラットで、リラックスしている=
大人の脱力感がある。
⑦目には見えない「運気」や「流れ」を見極める目がとにかくすごい!
そしてそのタイミングを決して見逃さず、ここぞ!というポイントでは、勇気を出して思い切り、
え〜い!!とやっちまう。
⑧頭ごなしに否定したりしない。
考え方がとても柔軟で、いくら私がお花畑思考や、ぶっ飛んだ「未来の夢=私、作家になります」などのお話をしても、決してバカにしたりせず、信じて見守り続けてくださる。
⑨実際にお顔を見てお話してみると、なんとも言い難いような、可愛らしいポイントを持っていらっしゃる方が多いんだなあ……と気付く。
う〜ん…………
なるほどなあ……………
これらを総合してまとめて考えてみた結果。
いわゆる「一流」と呼ばれるような方々も、決して最初から順風満帆だった訳ではなくって。
なんなら皆さん、どん底の時期やうまく行かない時期を、何年も経験され、それでも自分を信じることを決してやめなかった&出来ることを実直に積み上げ続けた方々、それが「一流」ってことなのかなあ………と自分なりに考えてみていました。
私も、その方々に少しでも近付けるように、日々小さくても誠実にそして丁寧に、今できることを積み上げて行きます。
また来年もよろしくお願いいたします!