「衝撃的な存在の男」のことをどう書いていくのか~私が書きたいのは“恋愛ストーリ”じゃなく“成長ストーリー”なのかも!という気づき~
きのう私は、私のお友達・Aさん(50代男性、イケおじさん)とお会いしたんですよ~って話を記事に書いた。
こちらの記事を↓
そして書いていたとき、なんと言うのかな、、、
自分の身体の奥深くの部分からブワアアアア~~って猛烈なエネルギーというのか、もうほんと「心底楽しいーー!!」って気持ちが湧き上がってきてた。
この自分に湧き起こった現象を自分で分析してみますと。
やっぱり私って、自分が「この方こそは!」ってそう思った方(男性が多い)の推しポイントをこうして文章にしたり、その方から学んだことを自分の中に忠実に落とし込んで文章にするって作業がとことん好きみたいなのです。
以前いくつかの記事でも書いてきたのだけど、私の中にはその根源は謎の
忠誠心
そして、
上司的な存在となった方にとことん、どこまでも忠実
そのような気質がどうやらあるっぽい。
だから、半分冗談で半分は本気で、、、
私という人間の前世って本当に「武士」だったんじゃないのか!?ってそう思ってしまうのです。
(前世とか「目には見えない世界」とかのスピリチュアル分野に関していうと、まだまだ私は半信半疑って部分はあるのですが。
「地に足の着いたスピリチュアル」=とんでもなく浮世離れしたものでない「目に見えないパワーだったり世界」って、やっぱりあるんじゃないのかな~って、特にこのnoteを始めてから私は感じてるんです。
人との出会い=ご縁とか。
なにか目には見えないものに動かされ出会わされてる、今世の天命を全うするために出会わされてるって言うのかなあ、、、)
話しは戻って。
武士にとって、自分にとっての殿=上司です。
たとえば日本国民のきっと誰もが知っているであろう「鬼滅の刃」でこれを言い表しますと。
鬼滅の刃のストーリーの中で、鬼殺隊という鬼狩りをし世の中を平和に保つためのハイスペック集団の中の、特に強くって優秀な9人の人間たち=「柱」たちが。
鬼殺隊トップであり、自分を幼かった頃の苦しい状況から救ってくれた「お館様」のことを、どこまでもずっとずっと絶対的に信頼し。
そしてどんなに辛いときでもお館様への想いを思い出し命がけで戦う、使命感で戦う、そのような関係性が殿とその部下たち。
(↑そんな柱たちがお館様の前に、一堂に会する様子が圧巻で迫力抜群の、鬼滅の刃マンガ・第6巻「鬼殺隊柱合裁判」編が個人的に好きです。)
で、、、なんというのかな………
私の中にもですね、間違いなくそういう所があるのです。
武士の精神、武士スピリット
みたいなものが。
だから、私が過去のこちらやこちらの記事で書いてきた過去に心底好きだった年下の男・Kさんのことも。
「あ~!!この人もうほんと無理!!限界!!!」って思って、彼から逃げるようにしてさよなら~したのだけど。
それでも結局いつだって節目節目で彼を思い出してしまうのは、メンタルよわよわ女・子供みたいだった私を根気強く育て上げてくれたのが彼だったから。
きっとKさんは永遠に私の中の「殿」であり上司であり親、そして「お館様」みたいなものでもあるのです。
単純な恋愛とか、もはやそういったレベルの話じゃない。
だからきっとこの先もKさんのことは、すっぱりと忘れてしまうときなんて来ないのだと思う。
……………………。
あれ、、、、私、この記事で何が言いたかったんだっけ!?笑
あ、そう。
だからもういっそ、忘れられないのなら無理くり忘れようと努力し続けるなんて自然じゃない。ありのままの私じゃない。
だから私は、とことんKさんのこと=衝撃的な存在の男のことを、書いて書いて書きまくろうと決めました。いっそもうこうなったら。
そしてその書き方をどう書いて行くのかってことも、先日お会いした私のお友達・Aさんからアドバイスいただいたのです。
そうして出た
<今のところの書いて行く方向性>
がこちら↓
そのような感じです。
あ、それと今書いてて気づいたのは、ひょっとしたら私が書きたいのって、恋愛ストーリーじゃなくって、
成長ストーリー
なのかもしれない!!!
Kさんとのことは、まあ気が付いたら恋愛になっちゃってた、、私が好きになっちゃってた、、、というのが大きくって。
それよりは、謎に自己啓発意欲が強い私という女の成長期間って要素が大きかったから。
私の本心は本音は、それを書きたいのかもしれないな。
出来るかな、、今の私に、、、
けど、やってみねーことには何もわからないですからね!
人生トライあるのみ!!
◇
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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