青森県立美術館
前日に青森駅に宿泊して、さぁ青森旅行だ!と思ったら朝から結構な雨が降ってました。
十和田の方に行くのをやめて、青森県立美術館に雨宿り兼用でレンタカーを借りて、行きました。
美術館の外観
三内丸山遺跡も近くにあって、広い無料駐車場がありました。
トイレも充実
駐車場から美術館の方にいくと、丸い赤レンガ作りっぽい公衆トイレがありました。
広々しててきれいでした。でも、和式も何個かありました。青森って公衆トイレに和式併設頻度高いような?
私は和式は苦手です😅身体硬すぎて、ヤンキー座りができないので…
あ、もちろん美術館の中にもきれいなトイレはあります!
美術館の中のトイレは、ストックホルムのミュージアムのトイレに似てました。スッキリとした清潔感のあるデザインです。
常設展示
常設展示だけの鑑賞なら、大人1人510円です。
でも、それだけでも充分満足できました!
受付をしてから、真っ白なエレベーターで地下2階に
行くと、大きなホールがありました。
画家、マルク・シャガール(1887-1985)によるバレエ「アレコ」の背景画が展示されています
その大きさにはびっくりでした。
そして、シャガールらしい色にしばらく椅子に座って浸っていられます。
次の部屋は「奈良美智」の作品
私は、この作家のちょっと睨みつけたような目とか、表情、色合い大好きです。
こんなところでゆっくりと見れるなんて思いませんでした。
館内で流れている映像の音楽と、作家の絵からノスタルジーな感じを受けました。
あおもり犬とゆっくりと対話できます。
常設展示は棟方志功の作品もあります
他の常設展示は、自然界の食物連鎖についてでひたすら「うんこ」が食べられたり、分解されたり…昼ご飯前なのでちょっと見てスルーしてしまいました。
他の部屋
地域の方やグルーブの方たちの作品が沢山飾ってありました。
おわりに
全体的にとても満足出来る美術館でした。
お天気が良かったら外の展示も見れたのに、雨が結構降っていたので見れませんでした。残念です。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
青森旅行のブログまだ続きます!