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子どもの前での夫婦の議論、実は好影響

こんにちは。

今回は、子育てにおける意外な発見についてお話ししたいと思います。

子どもの前での議論、あなたはどう思いますか?

「子どもの前で夫婦で議論することに抵抗ってありませんか?」

正直、私にはありました。子どもに悪影響があるんじゃないか、変な気を使わせてしまうんじゃないか...そんな心配から、夫婦で話し合う時は子どもが寝た後にしていました。

でも、ある調査結果を知って、その考えが大きく変わりました。

意外な調査結果

両親が頻繁に議論しても、子どもの学力、社交性、心の発達に悪影響はないそうです。

むしろ、建設的な意見の対立を見ている子どもは、小学校でも精神的に安定し、クラスメイトを思いやる傾向があるとか。

ここで大切なのは、議論の頻度ではなく「質」なんです。

建設的な議論のポイント

  1. 相手に敬意を払う

  2. 人格否定や罵りを避ける

  3. お互いを尊重する

  4. 建設的な意見交換をする

これらを守れば、子どもの前での議論も OK なんです。

私の気づきと決意

この調査結果を知って、正直ホッとしました。今まで妻との議論を避けていましたからね。でも、これからは積極的に話し合おうと思います。

さらに、子どもが話せる年頃になったら、家族での議論に混ぜてもいいかもしれません。例えば、子どもの教育方針を話し合う時なんかは、子ども自身の意見も聞けるといいですよね。

なぜ家族での議論が大切か

将来、仕事で最も必要なのはコミュニケーション能力です。でも、日本の学校教育では議論の機会が少ない。

欧米では授業にディスカッションが組み込まれていたり、高校生で話し方を学んだりするそうです。日本との差は大きいですね。

だからこそ、家庭で建設的な議論の場を作ることが重要なんです。

我が家の場合

うちの娘はまだ5歳。さすがに本格的な議論はできませんが、将来的には家族で議論できる関係を築きたいと思っています。

そのために、今から妻と良い関係作りを心がけています。

みなさんも、ぜひ家族での建設的な議論を試してみてはいかがでしょうか?子育ての新しい武器になるかもしれませんよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。良い一日をお過ごしください!

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