見出し画像

5分から始める読書習慣:人生を豊かにする秘訣

こんにちは。

今回は私の最大の趣味である読書について、そのメリットと始め方をお伝えします。

読書は単なる趣味以上に、人生の質を向上させる素晼らしい習慣だと考えています。

読書がもたらす驚きの効果

読書には様々なメリットがあります。まず、知識が増えることは言うまでもありませんが、それ以上に創造力が高まります。

なぜなら、創造力とは既存の知識を組み合わせて生まれるものだからです。知識の引き出しが増えれば、それだけアイデアも生まれやすくなるんです。

また、思考の柔軟性も養われます。本を通していろんな考え方に触れることで、「こんな見方もあるんだ」という新たな発見が増えます。

これが、新しい概念を受け入れる力につながるんですよ。

意外かもしれませんが、経済的なメリットもあります。私の場合、読書習慼が身についてから飲み会の頻度が激減しました。

週3-4回あった飲み会が、ほとんどなくなったんです。なぜかというと、お酒を飲むと本が読めなくなるんですよね。

そう考えると、「飲み会に行くより家で本を読んでいた方が充実している」と感じるようになったんです。結果的に、支出も減って一石二鳥でした。

さらに驚くべきことに、読書には認知症予防の効果もあるそうです。ニューヨークで行われた研究によると、読書習慣のある高齢者は認知症のリスクが低いという結果が出ています。

ボードゲームや楽器演奏、ダンスなども効果があるそうですが、読書は特に取り組みやすいですよね。

誰でも今日から始められる読書のコツ

「でも忙しくて時間がない」そう思う人も多いでしょう。でも、実は5分あれば十分なんです。

ビジネス書なら1つのコツを3-4分で読めることもあります。それだけでも立派な読書体験になるんですよ。

時間を作るコツは、スマホの使用時間を見直すことです。平均して1日2-3時間はスマホを使っているそうです。

YouTube、Instagram、TikTokなどの時間を少し読書に回すだけで、十分な時間が作れます。

ただし、ただ漠然と読むのではなく、目的意識を持つことが大切です。特にビジネス書は、「何を得たいのか」を明確にしてから読むと良いでしょう。

小説は純粋に楽しむこと自体が目的で、それだけで語彙力や感情理解力も自然と高まります。

私の場合、読書にハマってからは休日の過ごし方も変わりました。

読書、散歩、運動など、お金をかけずに充実した時間を過ごせるようになったんです。これは本当に大きな変化でした。

認知症予防の観点からも、読書は非常に有効です。自分や家族のためにも、ぜひ習慣にしてみてはいかがでしょうか。

どんなに忙しくても5分の時間は作れるはずです。時間の使い方を少し見直すだけで、読書習慣は十分に身につけられます。

この記事をきっかけに、あなたも今日から読書を始めてみませんか?きっと人生がより豊かになるはずです。それでは、良い読書ライフを!

この記事を書いているのは誰?と少しでも気になった方は、こちらを見てもらえると嬉しいです。


いいなと思ったら応援しよう!