【備忘録】体力温存の1日。
今朝は鈍い腰痛で目が覚めた。私の場合、生理痛がかなり重いため、「ああ〜、こんな感じの痛みだったかしら。」と遠い記憶を辿りながら、まだまだ余裕を持ってゴロゴロ。時折、お腹の張りを感じるので、スマホのメモ機能を立ち上げて、時間と簡単な状況を記録していく。
10分間隔だったり、20分間隔になったりだが、腰の痛みはゆるーく継続してあるため、朝からうんうん唸っていると出社直前の夫がリモートに切り替えてくれた。出産は体力勝負とのことで、痛みの合間に朝ご飯を食べた。
腰の痛みが続くため、夫に断りを入れて寝室で再び横になる。お腹をさすりながらゆっくりしていたのだが、気づけば眠っていたようで昼前に起床。この時点で腰の痛みは一旦引いていた。起きて立ってみると、なんとなくお腹の形がラフランスみたいになっている(気がする)。
どうやら少しずつ下に降りてきているようだ、という見解にいたる。確かに胃の辺りは非常に楽だし、相変わらず元気に動いている我が子だが、いつもより胎動を感じる位置は低い気がするぞ。予定日まであと2日となり、いよいよ誕生に向けて重い腰をあげたのだろうか。
「立ち会いも面会も出来ないため、入院してしまえば自分は無力だー。笑」と話す夫に甘えて、今日はほとんど横になって過ごさせてもらった。さすがに動かなければと、夕刻隣のスーパーへ買い物に出かけた帰りには、荷物を持つためだけに夫が駆けつけてくれ、至れり尽せりである。ありがたや。
明日は洗濯日和とのことなので、朝からしっかりバリューを出していこうと胸に誓う。今このときもマイペースな我が子はしゃっくりをしていらっしゃる。あと何日後に会えるのかしら。
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