![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/149867663/rectangle_large_type_2_b0a4e5e9e935ca0e81259bd62af29dbe.jpg?width=1200)
アメリカで念願の第一子妊娠
長男を授かった時、私はアメリカに住んでいた。
というよりも、日本にいて、小学校教師をしていたときは
とにかく忙しくて、授かれなかったから。
出国前に日本で検査をして、特に問題はないから、
アメリカで仕事をしないでのんびり過ごしていたら
そのうち赤ちゃん来てくれると思うわよ。
って、検査をした産婦人科の先生言われた。
その通り、アメリカに渡って半年で赤ちゃんがやってきた。
3歳の頃から保母さんとお母さんになるのが夢だった私。
でも、なかなか授からない・・・
アメリカに渡って、鍼灸に通い、漢方も飲み出していた。
注射が大っ嫌いな私にとって、鍼灸も結構辛い!
でも、とにかくこれで赤ちゃんが来てくれるなら!!の一心で
苦手な鍼にも耐えて耐えての3ヶ月。
検査薬をする前に、生理の1週間前に
「あ、赤ちゃんが来た」という予感があった。
そして、本当に検査薬に反応が出た時、
病院で脈が確認された時、
本当に本当に嬉しかった!
そこから先は、保険の問題とか、病院探しとか
手放しでは喜べない状態ではあったのだけど、
住んでいたマサチューセッツ州がたまたま
州民全保険制度を持っていた州だったことから
なんとかアメリカでそのまま出産することができた。
感謝。
そうでない州だと、妊娠発覚後の保険加入はできない。
普通に産むと100~200万円。
赤ちゃんが保育器などに入ってしまうと
1000万円くらいかかると言われてビビった💦
アメリカに渡る方、妊娠の可能性があるなら
必ず最初に保険に入っておきましょう♪
その間、たくさんの現地の人にお世話になったりしたのだけど
書き出すとキリがないので、それはまた今度、時間のある時に😌
アメリカでは大学院生をしていた夫と
毎日のように朝から2時間お散歩をして
お昼休憩をしたら、夕方は学生ジムでバランスボールをしたり
プールで泳いだり・・・
カンクンに旅行に行ったり、
フロリダまでベビーマッサージの国際資格を取るための
講習会に参加しに行ったり、
本当に楽しい妊婦生活で、
あっという間に臨月へ。
アメリカのQOLは本当に高いな✨を実感した
そんなアメリカ妊婦期でした✨
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/149867681/picture_pc_04c304c3ade02e6e2afa1c8e5889821a.png?width=1200)