読書記録 『焼きそばうえだ』さくらももこ
あらすじ
筆者たちはくだらないノリだけの集まり「男子の会」を結成する。その会でのくだらない話の中で、メンバーのひとり「植田さん」がバリで焼きそば屋でもやったほうがいいということになり、くだらないノリだったはずがそれを実現すべく奔走することになる。物件探しから焼きそばの試作、実際にオープンした話。
感想
さくらももこさんのエッセイ。独特の言い回しやリズムが小気味良い。
さくらさんは、どんなにくだらないことでも、くだらないからこそ真剣に、という意気込みで取り組むのでおもしろ