GWは青海エイミーさんとヨガで自分に戻る
5月6日~7日、八王子で蜃気楼専門学校が開催されます。
テーマは「身体と創造性」。
『ジミー』を書いた青海エイミーさんも講師として登壇。
そわそわします。
「どうしよう・・・行きたい。行く!!」
迷ったあげく参加表明して、気持ちが上がりました。
やっぱり私行きたかったんだ。
エイミーさんは私がnoteに記事を書き始めた頃にすぐフォローしてくださった貴重なnote友さん。リアルでお会いするのは『ジミー』の出版記念のサイン会以来2回目になります。
ふだんは毎週オンラインで、クンダリーニヨガのレッスンを受講させてもらっています。
以下は、永遠のヨガ初心者すうぷが感じたヨガについて。
エイミーさんのクンダリーニヨガレッスンは、シンプルな動きと呼吸を組み合わせ瞑想を深めるレッスン。難しいポーズはほとんどなく、ゆるやかな動きの繰り返しの中で体とともに心がほぐれていく感覚があります。
レッスン中にエイミーさんが声をかけてくれる言葉も好きです。
「自分の中の静かな場所に繋がる」
「エクササイズの中に自分を入れていく」
私は私だけれど、私の意識だけが私ではなく私全体はもっとゆったりと柔らかな輪郭をもっているように感じます。
レッスンはオンラインLIVEですが、アーカイブは会員限定で何度でも視聴できます。
(毎月のオンラインレッスンの募集記事が探せなかったので💦ご興味のある方はエイミーさんまでお願いします。)
こちらは少し前の動画。クンダリーニヨガの紹介動画です。
雰囲気がわかりますか?
今回のセミナーのもう一つの講座は「読書」です。
読書といっても”課題図書”は、note記事から書籍化が決定したあのお話。
青海エイミー著『本当の私を、探してた』
その原稿です!出版前の原稿を一足先に見ることができるという話。
そして『本当の私を、探してた』は、2020年のnoteの人気連載記事
「運動も英語も苦手な私が、海外でヨガトレーニングに行く話」のリライトなのです。(今回の書籍化にともない、まもなく元の記事のマガジンは下書きに戻すそうです。)
こちらが第1話です。
ヨガと出会ったエイミーさんが、noteに書き綴ったのはヨガティーチャーになる自身の体験。noteの中で共感が広がっていきました。
どうしてそんなに反響があったのか?
10年の間に何が起こったのか?その答えは今回の講座でじっくり聴くことができそうです。
テーマは「身体と創造性」です。
こちらの動画にもヒントが。
セミナー概要はこちら。
お申込みは、エイミーさんほか講師の方を経由するとスムーズかと思われます。(詳しくないのでサイトでお確かめください。)
自然に囲まれたアカデミックな空間で行われる1泊2日のセミナーです。
今回の参加は、私にはハードル高めです。
でも、わからないことも、できないことも、
全部「私」として受け入れようと決めました。
場違いでもチンプンカンプンでも、それを楽しめるくらいの器の自分になるべく、新しい出会いの中へ飛び込んで行きます。