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たまには〝食べない〟選択を

 昨日は友人主催のお料理教室に行ってきました。
 仲間内でやるものなので、手を動かしながらワイワイできる和やかなものです。
 12月ということで、クリスマスメニュー。

 イタリアンをベースに身体にいい調味料、食材を使って仕上げるお料理はどれも絶品でした。
 お昼からシャンパンを飲んで盛り上がり、解散したのは午後4時。

 家に帰ってからもお腹が空いていなかったので、夕食は摂らないことにしました。

 最近、〝身体の不調を治すための薬膳〟に興味を持ち、どんな食材を食べれば良いかを追求してきました。
 でも、色々と調べて本を読んでいるうちに、〝あえて1食抜く〟ことをたまにやってみるといいのかも、と思えてきたのです。

 現代人は食べ過ぎと言われます。
 1日3食も食べるのがそもそも過剰、という声すらあります。

 胃を休めると元気になるとも聞きます。
 だから、そこまでお腹が空いていない時は、あえて1食抜く。
 40代なので、1食抜いたくらいで夜中にお腹が空くこともありません。

 習慣だから、どっかの雑誌で推奨しているから、ではなく、自分の身体と相談しながら、食事の回数を決めるのは理にかなっていると思います。

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