憧れのリリエンベルグ
195日目。
昨日は晴さんのレッスンを受けたあと、ちょっと寄り道をしまして、新百合ヶ丘のリリエンベルグへ。
超!がつくほどの有名店ですね。
オーストリアのDEMELで修行なさった横溝さんのお店です。
以前から、メディアでもけっこう取り上げられていたので、「行ったことあるよ!」という方もたくさんおられるでしょう。
わたしにとって新百合ヶ丘はめったに行くチャンスがなく、しかも駅からお店まではちょっと歩くと聞いていたので、これまで行ったことがなかったんです。
というわけで、今回、初訪問です〜。
わーい!
(どんどんぱふぱふ〜!)
お店に到着すると…。
(晴さんのご厚意でお店まで車で送ってもらったのでした。晴さん、ありがとうございます!)
平日のお昼間なのに、ちょっとだけ行列ができていました。
さ、さ、さすが人気店。
週末はもっとすごいでしょうねぇ。
とはいえ、10分くらい?で自分の順番がやってきました。
お店を入ってすぐのところにケーキのショーケースがあります。
わぁぁぁぁぁ!
(目をキラキラさせながら)
どれも美味しそう!
(目をハートにしながら)
な、な、悩む…。
どれにしよう…。
胃袋があと3つくらいあったらいいのに…。
と思いながら、ケーキを3つ選びましたよ!
夫とふたり、3つをペロリと食べちゃいました!
みんな大好きいちごのケーキは…
上品な甘さ。
ほんわりした雰囲気の中にも、上質な洋菓子のピシーっとした美しさが込められています。
いちごのコンフィチュールかな?が挟んであるのですが、それがこころのこもった味がしました。
キルシュシュニッテンは…
ふんわりスフレの中に、キルシュ漬けのチェリーが入っています。
思ったより洋酒感はなくて、軽やか!爽やか!
ザッハトルテは…
おぉ…!シンプルイズベスト!な佇まい。
ゆえに、いろいろごまかせない感じ。
スポンジ部分の上品な甘さと、きめ細やかさが好きでした。
レジの横には、リリエンベルク新聞が。
かわいい!
ケーキのショーケースの奥には、焼き菓子コーナーも!
うーん!焼き菓子も興味深い〜。
パウンドケーキとか、ブルーベリーのパイなんかが気になりました。
そうそう。秋にはモンブランが出るらしく、それも美味しいとの噂が。
また秋にも行きたいな〜。
***
ライティング・ライフ・プロジェクト第6期、満席にて受付終了いたしました。ありがとうございました。
「話す」ことで、もっと自分自身を知っていくための対話の時間です。