イヤイヤ期と反抗期の違い。私の解釈。
似ているようで似ていないのか、
はたまた同じなのか、
そんなもん正直わからないんだけど。
私が気が付いたことを
ちょっとツラツラと書いてみます。
イヤイヤ期はあったのかもしれない。
っていうくらい、
あやふやな感じでちゃんと覚えてないし
イヤイヤしてたのかもしれないけど
苦じゃなかったんだろうなと思います。
なんかそんなノリで
反抗期もなんとかなるんだろうというのは
漠然と思っていましたが甘かった〜。
私のハートは
いとも簡単にパリンと割れましたね。
うちの子供たちは
学年が4つずつ離れています。
小6、小2、年少の組み合わせの時に
反抗期が始まり、
専1、中3、小5の組み合わせの今の
反抗期は多分まだ発展途上。
ほんと、年々パワーを増していく。
イヤイヤ期なんてまだ可愛いもんでした。
もちろん、
子供が騒げ泣き喚いてうるさくて
「なんであんなに泣かせてるんだろうね?」
って世間から白い目で見られた記憶はありますが
その程度です。
(って言えるほど反抗期のが大変!)
何も知らない人たちからの
勝手な予測でものを言われた時には、
「私の何を知ってて何を言うんですか?」
「そんなに言うなら代わってくれるんですか?」
なんて思ってたけど
外野はただ言いたいだけだ!
って、気が付いたので
子供を見守りつつ楽しんでいました。
(そう、子供も騒がしいけど外野が騒がしい。)
しかし!
反抗期はなかなか楽しむことが出来ず
手こずっておりました。
反抗の様子って
外からはあまり見えないからかな。
家庭内で起こってるからだと思う。
親の人格否定、学校からは呼び出し、
不登校、引きこもり、
非行に走らず
警察のお世話になってないことが救いですが
言葉多様にぶつけてくるので
受け流せば良いものを
私はどんどん吸収していきました。
一度、心がぶっ壊れましたね。
いや、一度じゃ済まないかも。
言葉を本気で受け止めていたのでね。
何度も粉々にぶっ壊されましたね。
反抗期に発する言葉なんて
本気で思って言ってるわけじゃないのに
トゲがやたらすごいんですよね。心が痛い。
イヤイヤ期と反抗期の違いはそこかもしれない。
その違いっていうのが、
イヤイヤ期は、
子供の自我の芽生え&反抗の練習。
反抗期は、
本気で思ってない言葉でやたら親を試すワザ。
なので
イヤイヤ期は、
子供の成長のために必要で
反抗期は、
親の成長のために必要。
ということかもしれん!と。
イヤイヤ期と反抗期の違い。
私の解釈ですが、こんな感じかなと。
もう少し早くその違いに気が付けたら
反抗期もそんなに
大変に思わなかっただろうなぁ〜
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