近況報告とドラマ感想文。
カウントダウンとかして待ちに待っていたワンマンライブは、大成功で終了しました。
ツイッターやインスタでお騒がせしてたんですが、なんか一緒にがんばって準備してるようで、すごく楽しかった。
なんていうか、これはあれみたいだなって思ってた。箱根駅伝とかの時に、沿道を走ってる人?そのひとは全速力で走ってるんだけど、もちろん選手には全然追いつけなくて、でも一緒に走ってる気持ちになれて爽快!みたいな。勝手にやり切った感を共有させていただいてます!
とはいえ、楽しみにしてたライブが終わってしまうと、いつもさみしい。今回は特にさみしい。抜け殻みたい。もう一回その日の朝からやりなおしたい。
そんなわけで(?)ドラマを見まくってました。そしてきょうは感想を書く!
「あなたがしてくれなくても」
最初からは観てなくて、途中から追いかけて観た。
うーんとね、わたしは常々考えるんですけど、「浮気される」ってなんなの?って。なんか、された方が悪いみたいな感じじゃないですか。このドラマ。
そもそも、「浮気」の定義ってなんなんだろう。って考えだすと、「夫婦」ってなんなの?ってことにもなって、全然わからなくなってくる。
浮気相手に対して、この人じゃなければこんな気持ちにならなかった!って思いがあるのなら、それは浮気ではなくて出会いなのでは?って思うし、それって悪いことなの?って思うんです。たとえ夫婦関係がうまくいってないタイミングだとしても、そのパートナーも悪いとは思えない。
夫婦が、他の人を好きになっちゃいけないっていう約束のもとに結ばれてるものなら、それはそれで悲しいよね。「約束」を守ることが誠実だなんて。
話逸れました!
このドラマでおもしろかったのは、絵に描いたような、みち(奈緒ちゃん)のザ女の敵!な感じと、楓(田中みな実)のプライド高いキャリアウーマン!な感じ。これは女性目線だと楓を応援してしまうし、男性が観たらみちを守りたくなるんでしょうねってところ。
バチバチの戦いは結局そこまでなくて、4人で話したりして、最後にみちとようちゃん夫婦は、よりを戻してる?んん?みちの自立は??
みちとようちゃんが影絵してるシーンが、すごく好きだったんだけど、あれは別れたふたりだからこそ美しいわけで。
ちょっと腑に落ちない最終回でした。
特別編は、今クールあちこちに出没してる野間口さんがここにもいた!ってなって、おもしろかったです!
✳︎
久しぶりにパソコンで書いてみました。
そして久しぶりになにも予定のない週末です。
わたしの「大好き」もお休みしてます。
頭の中と心の中を、クリアする休日。
って素敵な言い訳をしてみたけど、ほんとは腰痛だったり。笑