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日記

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ギンちゃんがウチにきて一年

ギンちゃんがウチにきて一年

シルバー文鳥のギンちゃんが2023年7月11日にウチにやってきた。今月で一年目となり、最近は手の中におさまってくれるくらい、すっかり慣れてきたところ。

小学校低学年のころ、当時はまだ生体販売されていたメジロを飼っていた。幼かったからかあまり興味がなかったからなのか、手に乗せたり触ったりしてた記憶はなく、メジロ3羽が大きいひとつの竹籠に入っていたことと、ベランダに出していたら気がつけばもぬけの殻に

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bloggerからnoteへ

近頃は専ら告知はSNSで済ませてしまい、なかなかブログを更新できないでいました。bloggerはPCからの投稿しかできないので不便だなぁと長年思っていたところ(本当に3年以上前から移行したいと思っていた)、重い腰を上げ、noteに移行することにしました。
原画展や刊行物などのお知らせは、引き続きX,Instagramを中心に発信していきますが、日記のような雑感をこちらの方で更新していけたらと思いま

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あけましておめでとうございます

2022年もよろしくお願いいたします。
元旦に年賀状を書きました。
「うつくしき日和になりぬ雪の上」(炭太祇)

2020年もよろしくお願いいたします

明けましておめでとうございます。旧年中もたくさんの方々にお世話になりました。
2020年も何卒よろしくお願いいたします!
元旦の深夜に書き初めをしました。
「元日や上々吉の浅黄空」(小林一茶)

今年は寒中見舞いも書にしました。

久々の書道

最近、寺山修司さんの名前を良く聞く。 そりゃ超有名人だから当たり前だけど。 この方の作品は実は一度も見たことがない。

先生の師匠(水野精一先生)に寺山氏は 「書の世界ではそのまま見て書き写した作品が、 個人の作品として認められるのは何故か。」 と手紙で質問したんだって。

そしたら水野先生はこう答えたらしい。
「絵画は主に人間や自然だったりがモチーフとなっている。
書のモチーフは文字。その

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作家名を決めました

去年の3月から書を習っている。
はじめは字がうまくなったらいいなくらいの気持ちでいた。空間を自らコントロールする作業、構成を考えてレイアウトを練り何度も書き直す、考えて考えてそして一瞬で作品になる。だんだん書の面白さを知るにつれ、お遊び感覚ではなくなってきた。書で取り入れた考え方や、体の動かし方が自分の絵にも関わってきている気がする。

先生が銀座ミレージャギャラリーでの展示会に足を運んでくれた。

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